あの頃の不安だった私へ』の作文集

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あの頃の不安だった私へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/24/2023, 10:21:25 AM

あの頃の不安だった私へ


なにこれ、どこかで私を見てるの?このテーマ。





大丈夫!

夫は全然変わらないし、なんなら今は家庭内別居だし、会話もないし、この家に越して来てから11年で数えるほどしか一緒に食事してないし、レスは12年。



途中、大病害で世界が一変した時に、夫在宅時間が増えたけど、その時は子どもの学校休校やらでそれどころではない。



夫はあの時から3回?4回?転職したよ。
「遠方で先輩と仕事したいんだ」っていうやつは夢だけで夫が妄想してるやつだから、早めに潰して正解だったよ。
今はどうにか落ち着いてる。



こちらは夫の地元でワンオペなのに、時間があれば1人飲んだくれて帰る夫。
「俺には家事育児は無理」と言う夫。
「俺は自分にしか関心がない」と言う夫。
平日は深夜帰宅、それは仕事で仕方ないけど、土日は朝から趣味のテニスに1人で出かけて夕方帰る夫。
出張に行ったら2週間帰って来なくて、3回の引っ越しも毎回ドンピシャ出張入れて来て、何の役にも立たない夫。
息子がアナフィラキシー起こしてる横で何もしないで食事続ける夫。
その後起こる大震災の時も、正直何の役にも立たない上に、その非常時に車エンストさせる夫。


今はそんな夫が居るとイライラしてどうにもならなくて、前髪禿げたりしてると思うけど、大丈夫。

何とも思わなくなるから。
居ても居なくても気付かないし、感知しなくなるから。イライラしないよ。
そんなに悩まなくても、どうでも良くなるよ。


夫は今も全く何の頼りにもならないままだけど、

子どもらは大きくなったよ。高校生と中学生、もう普通に会話できるよ。
もう1人じゃないよ。


子どもたち、剣道始めて、もう10年。
娘はやめてしまったけど、息子は今もすごく頑張ってるよ。
剣道の保護者や先生と大会応援行ったり試合の話する時は、夫と過ごす時間と全然違って、楽しさしかないよ。


大丈夫。
あなたがいる、今その時より辛い時期は、もう来ないから。

5/24/2023, 10:21:14 AM

私は別の命を宿しました。




追記:今年も5カ月生きられました。ありがとうございます。

5/24/2023, 10:19:56 AM

【あの頃の不安だった私へ】

【遠くの街へ】を読むと面白いかもしれないです。



私は、はな。
はなが好きだったお母さんが付けてくれた名前です。
お父さんは夜遅くにならないと帰ってきません。

私は、お父さんとお母さんの喧嘩の声が嫌いです。
どうして喧嘩してるのか、わかりません。

結婚って幸せじゃないの?
一緒に暮らすって幸せじゃないの?
わかりません。


今日のお父さんとお母さんは、色んな物を投げてます。
…ぁ、私のおもちゃ……投げちゃった。
あとで、ごめんなさいしないと。

「お前、酒買ってこい!!」
「何言ってんのよ!!はなに買えるわけないでしょ!?」
「うるせえ黙れ!!早く行けよ!!殴るぞ!」
『私……行ってくる。』
「ちょっと、はな!」

ばたんとドアを閉めて、カバンを持って出かける。
お酒があったら、お父さんとお母さん喧嘩やめるかも。
頑張って買わないと…


どのぐらい歩いたのかな…そういえば、お酒ってどこで買うの?
そう思っていたら、倒れて動けなくなっちゃった。

ごめんなさい。お父さんお母さんお酒買えなかった。


「お…………あっ……か?」

誰だろう。お父さんかな。
謝らないと。買えなくてごめんなさいって。

『ご…なさ……』

誰かは、大声出して私に何かを掛けてくれて、どこかに行った。



『う……?上着?誰の…?』

暖かい。誰のか分からないけど、使わせてもらおうかな。

しばらくすると、携帯を持った男の人が走ってきた。
息切らしてる。この人の上着?

「お前、起きたんだな。大丈夫か?倒れてたから心配した。」
『あ。ありがとう、ございます…』

とにかく、ありがとうって言わないと。
ぁ…もしかして、お父さんお母さんに言うのかな…それは、嫌。

『あと、その…親に言わないでください。倒れてたの。私が悪いから。親は、悪くないの。だから』
「わかったわかった!一気に喋るな。」

男の人は、困った顔をして

「でさ、家に帰らなくていいわけ?もう夜の11時になるけど。」

どうしよう。なんて言おう。お酒買ってこいなんて…お父さんお母さんを困らせるから…だめ。
ちょっとだけ、嘘つく?

たくさん考えてから、頭の中でなんとなく整理整頓して、男の人に伝えた。

『帰ってくるなって言われました。もう顔も見たくないって言われました。帰ってきたらなぐるって言ってました…。』

変な感じになっちゃった。
でも、はやく、この人から離れてお酒買って帰ったらいいよね。

「なんだそれ。なあ、児童保護施設っていうのがあるんだけど、そこに相談した?お前みたいな小さい子どもは、すぐ動いてくれると思うけど。」
『親は悪くないから。私が悪いから。』

即答した。
だって悪いの私だもん。
おつかいもできない、私が…悪いの。

そう思えば思うほど、何故かガタガタと震え出した。
おかしいな…暖かいのに。
はやく、どこかに行かないと。


『あの。私、公園行くから大丈夫です。ありがとうございました。』
「いやいや!全然大丈夫じゃないから。とりあえずさ、俺も公園行くから。俺、家族居ないし門限とかないし…とにかく心配だから、ついてくわ。」
『うん…わかった。』

そう言って、男の人はついてきた。
心配そうな…困った顔。
なんで?分からない。


大きな公園。
小さい頃は、お父さんお母さんと遊んでた。
どうして喧嘩するのかな…。

『ここの公園です。』

そう、ぽつりと呟いた。
そして、男の人にお願いした。

『あの。公園、一緒に遊んで。』

急だったかな…迷惑かな。
男の人は、慌ててこう言った。

「いや、あのさ!えっと…先に、大人の人に電話しようかなって思ったんだけど…だめ?」

迷惑かけちゃった。

『大人の人…?そう、ですよね。わかりました。座って、待ってます。』


お父さんお母さんに怒られる。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。




しばらくして、電話から男の人が帰ってきた。

「なあ、施設の人、すぐ来るってさ。近くにいるみたいで。」
『うん。わかった…迷惑かけて、ごめんなさい。』
「あのな、子どもは迷惑かけていいから。……そうだな。少しの間だけど。遊ぶか?」

……え?

『いいの?遊びたい!』

夜だけど、1番大きな声出た。
すごく嬉しい。
何しようかな。何しようかな。

『ブランコして鉄棒して…それから、それから!』


たくさん遊んだ!
こんなに楽しいの久しぶり。
嬉しい。疲れてるお兄さんに

『お兄さん、最初は、ヤンキー?かと思ったけど、優しい人で良かった。』
「あ?…まぁ、よく言われるわ。バイト中もおばちゃんに怖がられるし、何もしてないのに目つき悪いって怒られるし。」

悪いこと言っちゃったかな…?

『あ…そうなんだ。』
「まぁ、気にしてねえよ。」

そう、お兄さんは言った。

お兄さんとの会話は楽しかった。
バイト?のこと、学校のこと、色んな人たちのこと…



でも、施設の人たちが来ちゃった。
前からずっと通報?されてたみたい。
だから保護?されるみたい。
難しいから、分からない。

お兄さんは、施設の人たちとお話してる。
私は、車の中でジュースもらってる。

「怖くなかった?」

お姉さんがそう言ってきた。

『お兄さんは、お父さんお母さんより優しいよ。』

私は、即答した。

「そっかそっか。お兄さんが優しくしてくれてよかったね。最後に、お礼言う?」
『うん。』


車から出て、お兄さんの所へ行った。

『えっと…』

そういえば、名前知らない。
それがわかったみたいで、お兄さんは

「かずまっていうんだよ。俺の名前。」
『私は、はな。かずまお兄さん、私と遊んでくれてありがとう。元気でね。』
「おう。はなちゃんもしっかり休んで元気に過ごせよ。」

そう言って、別れた。





大学の授業中、ふと思い出した。
あのアザだらけの身体は綺麗になって、体重も平均ぐらいになった。

「今日はここまで。質問がある生徒は放課後来るように。」

そう言って、先生は出ていった。

「はーなー!帰ろー!近くにカフェが出来たから行こーよー!」
『うん。わかった。』


街の交差点で信号待ち。
いつもの帰り道。

カフェに着いて、カフェラテ頼んで、近くのあの大きな公園に来た。

「ここさ、ほんと大きいよねー。小さい頃から広いって思ってたけど、はしからはしまで歩くだけでも痩せそう」
「わかるー!!でも、今はしないけどー」

ここに来ると無意識に探してしまう。
もう、会えるわけないのに。




「あ!ヤバ、今日バイトだわ!」
「あたしも!はな!ごめん、また今度埋め合わせする!」
『気にしないで、気をつけてね!』

バタバタと2人は去っていった。
広い公園に1人。

あの頃の……小さい頃の私。
たくさんの恐怖と不安が沢山あった私。
かずまさんのおかげで毎日毎日夢のように楽しいよ。
施設の人もたくさん優しくしてくれた。
友達もたくさん出来たよ。
何がきっかけで、幸せになるのか分からないけど、今はすごく幸せです。

5/24/2023, 10:18:40 AM

『 あの頃の不安だった私へ
私、お元気ですか。
あの時は不安で、未来も見えなくって、ずっと暗闇の中をさまよっていましたね。
今の私は、光の中をすすむことができています。
あなたがいなければ、今の私も光が見えないまま生きることになっていたでしょう。ありがとうございました。
大好きでした。』

朝起きると、そう書かれた手紙が枕元にあった。

そして、私も手紙を書くことにした


  『幸せな私へ────』

5/24/2023, 10:17:54 AM



時々 "昔"を思い出す。

あの時の どうしようもない不安を。

未来が分からなくて 想像できなくて 怖くて。

家にも 学校にも 友達も 行き道も 帰り道も。

何処にも 居場所が 安らぐ場所が無くて。

でも 消える勇気は無くて。

でもね 

「なぁ 今日は何する?」

「俺は お前と一緒なら なんでもいい。」

きっと "そこ"に未来はないかもしれないけど

「私も 君と一緒に居れるなら 何をしても楽しいよ。」

"ここ"には 大切な人が 大切な物語があるから。

心配しないで。

君の 私の未来を捨てないでね。

5/24/2023, 10:17:11 AM

今は、大丈夫です。
きっと、乗り越えられるんだ。
最高の、自分が、待ってます。

5/24/2023, 10:15:17 AM

明日も生きているだろうか。
そう思っていた時期がある。

中学の制服を着ることもなく
ある日突然この世からいなくなるんじゃないかと。

赤いランドセルの肩ベルトを握りしめ
夕暮れの鉄塔を見つめながらそんな事を思っていた。

別に持病があるわけではない。

ただ、この世界はあまりに突然に命がなくなるから
幼い私は不安だった。

あの頃の私へ、それはあまりにも正しい世界の捉え方だ。
大人になった今だって自分がいつこの世界から消えるのかわからないのだから。

だからこそ、自分がしたいことに素直になろうと、今、努力をしているよ。

5/24/2023, 10:14:40 AM

不安に思っている実際の場面より、

それ以前に不安に思っている時間のほうが
遥かに長い。

もったいないから、

準備だけ間に合うようにして、
あとは、それまで忘れていなさい。



#あの頃の不安だった私へ

5/24/2023, 10:14:04 AM

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今も変わらず不安におわれながら

何とか日々を過ごしてます
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Theme:あの頃の不安だった私へ

5/24/2023, 10:12:56 AM

《あの頃の不安だった私へ》

僕が1番不安になったのは高校受験と就職について考えた時の事だ。

今だから言えるけど高校受験の頃の教室はとても殺伐としていて、私立高校と公立高校の推薦をうけた僕は早々に受験が終わっていた。

大体2月位には合格内定を含めて決まっていた。

それまでの10月から卒業間近まで生き抜くことに必死で逃げを求めていた。あの時逃げを覚えたからこそ交友関係が、広まったり本を沢山読むことが出来た。

一人だけ逃げていると周りからは変な目で見られていた。

そんな過去の自分に言いたいことは
「逃げることを辞めるな。」だろうな。

不安で押しつぶされそうな僕にはこのぐらいの言葉の方が嬉しいだろうと思う。

今では。

5/24/2023, 10:12:25 AM

あの頃の不安だった私へ

大丈夫だよ。ちゃんと馴染めてるよ。
泣かないで。前を見て。
もうあの頃は戻って来ないの。
そのかわり、新しいものが来るって思えば平気だよ。

もう一度だけ言う。大丈夫だよ。

5/24/2023, 10:11:14 AM

#あの頃不安だった私へ

あの頃の私。
一体何が不安だったんですか。
人から嫌われることですか?
仲間が減ることですか?
友達が離れていく、嫌われることですか?
大丈夫。君を必要としている人は絶対にいます。
私に大切な人がいるのと同じでその大切な人も
自分の事を大切に思っています。
大切な人がいない、という人も。
私が君を必要とします。

ーどうか明日は幸せでありますように

5/24/2023, 10:10:48 AM

友達なんていうものも
実はただの病に過ぎないから
感染してしまったり、あるいは
寛解していても、責任はワタシにない。
ということを伝えてたかったなァ。


          ⚪︎不安だったあの頃の私へ

5/24/2023, 10:09:53 AM

あの頃の不安だった私へ


何にも解決してないから不安に思うだけ無駄だから飯食って寝ろ

5/24/2023, 10:09:52 AM

なんか、いろいろ不安かかえてたのがバカみたいだよ笑

気楽に行こ!

5/24/2023, 10:09:15 AM

あの頃不安だった私へ。
私は未だに不安を払拭出来ていません。それどころかどんどん酷くなっていきます。誰にも相談できなくて、何が辛いのか分からないのに何だか辛くて死にたいというより最初から存在しなかったことにしたくてなんていう自己矛盾を抱えています。これから自分でもどうなるかは分かりません。ですが、その時に死ななくても良かったと思うこともありません。死ねば良かったと思うこともありません。泣けない貴女へ言えることは私からはありません。ただ、死んでも良いですそれでも良いのでどうか何か自分がやった凄いことの印を残してください。生まれ変わったらまたそれを見ましょう。
今の私より

5/24/2023, 10:08:37 AM

あのころ不安だった私へ。
不安と戦っているんだろう。
こんなものなくなってしまえばいいと。
でも安心して。
歳を重ねて不安はあるけど、不安も力になるって知ったから。
不安があるからより一層頑張れるって学んだから。
いつかその不安が味方になるよ。

5/24/2023, 10:07:23 AM

いつも不安で潰れそうだった。ぺしゃんこにされて、ゴミ箱行きになるような気がして。
 祖父母と両親は、まともな社会人だった。親族の中で、オレだけが、引きこもり気味の落伍者。
 だけど今は、なんとか立てている。おまえのお陰だな。
「助けて」と言うことは、そんなに簡単じゃなかったけど、オレは弱さを受け入れて生きている。
 あの頃のオレへ。おまえは、案外しぶといし、欲深いから、外でも生きられるよ。

5/24/2023, 10:06:49 AM

私はいつも笑顔でいたよ

あなたの前では一度も泣かなかった。

そんな私の事をあなたは知らなかったでしょ。

だけどね、今は毎日泣いてるよ。

人前でも泣いてしまうよ。

たって、あなたにもういないもの。

私を残して、私の毎日からいなくなったもの。

5/24/2023, 10:06:45 AM

あの頃の不安だった私へ

今だから言えること

「意外となんとかなるよ!!」

あの頃不安な事や悩みを乗り越えたから

今の私が、ここにいるんだよ。

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