あなたに届けたい』の作文集

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あなたに届けたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/30/2024, 11:59:48 AM

「あなたに届けたい」

「ありがとう」と「ごめんね」をあなたに届けたい。

どうしてもこの気持ちを伝える事ができない。

素直になれない私を許して下さい。

いつか、あなたに届けたい。

あなたに届ける勇気が欲しい。

1/30/2024, 11:57:17 AM

今日は だし巻き卵が 美味しく出来ました

お母さん

あなたに届けたい

だから届けた

美味しく食べたかな?

1/30/2024, 11:55:45 AM

「あなたに届けたい」

叶う事はないが

感謝を届けたい人がいる

亡き母に

ありきたりかもしれないが

生んでくれてありがとうと

今なら素直に言える気がする

そして

今の自分を見て

どう思っているのかも聞いてみたい

1/30/2024, 11:54:15 AM

あなたはなぜ逃げる
自分を大切にするが故か
やる気が消えたからか
誰も分からない答えを
君はずっと探している
なぜ、そこまでして固執するか
人を助けることが夢であるならば
まずは、自分の未来を助けなよ
そういったって、
言葉はゴミに成り下がる
信じる人間は言葉が言葉になり
信じる人間以外は、言葉にならない。

俺には理解が出来ない。
いや、昔はそうだったかもしれない
自分が変わりたい一心で
世界に触れてみたんだ
最初は何もかもが嫌だった。
だって
俺が壊れた原因の世界だったから
けど
もう一度立ち会ってみたんだ。
つらくて、くるしかった。
けど
引き下がれなかった
もう
前を進むしかなかった

俺が誰かを、
世界から引き戻すのは
迷惑なのかもしれない
俺は俺であって
他人は他人でしかない
そう思っているのに
身体が言う事を聞こうとしなかった
助けたくて仕方がなかった。
良い経験がまた手に入った。
人と関わるのはこれだから辞められない

人はきっかけで動く、綺麗な存在みたいだ。

#17 あなたに届けたい

1/30/2024, 11:53:35 AM

あなたに届けたい

あなたに届けたいものを
あなたが持っていないなら
あなたは理解不能

あなたが考えないなら
あなたが考えるまで
あなたは気付きさえしない

それがどんな想いでも
あなたのこれまでが
あなたにもたらす
ただのキッカケに過ぎない

そんなものがこれまでを
呆気なく覆したりする

再確認、再利用
再びが新たなる想いを
あなたに届ける

同じだとは思わないこと

1/30/2024, 11:49:36 AM

これ、どうやって届けようかなぁ。

校舎で拾ってしまった私の片思いの相手のハンカチ。
名前とクラスがきっちり書いてある。

なぜ拾ってしまったんだろう。
ラッキーだろうって?
いや、話したことない人だもの。

違うクラスの一目惚れした男の子。

見るだけでドキドキしてるのに。
よりによってハンカチを届けるミッションが発生してしまった。

どうしよう
どうしよう

心の中でさっきからずっと叫んでいる。

私、全然心の準備してないから、このまま男の子のクラスに行ける気がしない。
ましてや話しかけるなんて。
勇気が全く出てこない。

かといって、このままここにハンカチ置いとくのも悪いと思うし、私も嫌だし。

忘れ物置き場に置く?

気づくかな、早く届けてあげたいよね。

私がその場でウロウロしてると、同じクラスの友達が声をかけてきた。

「何一人で行ったり来たりしてるの?相変わらず面白いね」

「美紀、良いところに!」

もうこの際、誰でもいい。

「このハンカチ、真島くんのクラスに行って届けてくれる?」

「真島?あ、A組だね、志穂が行ってくれば?」

そう言われて即座に首をブンブンの横に振る。

「無理だよ、美紀知ってるでしょ?私が真島くんのこと好きなこと。無理。ドキドキしすぎて死んじゃう」

「いやいや、死なないから。私だって届けるのやだよ。A組遠いし」

「お願い〜助けると思って」

「チャンスじゃない、この機会を逃さず仲良くしたら?」

美紀の非情な言葉。

「そんなレベルじゃないんだってー。真島くんの前では固まっちゃうんだってばー」

「じゃあいつまでも片思いでいいの?」

呆れたように言う美紀。

「いいよっ、私は彼を揺らがずずっと好きでいた自分を誇るよっ!」

私の言葉を聞いて、

「だめだ、こりゃ」

とため息をつく美紀。

そこへ・・・。

「あの、この辺でハンカチ落ちてなかった?」

声に振り向くと、そこには話題の主の真島くんが立っていた。

「あっ!あっ、まっ」

ことばにならない私を見て、美紀が答える。

「あるよー、志穂が持ってる」

そして、私を指さした。

「ごめん、この辺でジュース買おうと小銭取り出したひょうしに落としたみたい、ありがと」

真島くんの整った顔を間近に見て、わたしはこくこくと機械人形のように首を縦に振ることしかできない。

そして、手に真島くんのハンカチを置いて差し出した。

「ありがとう。拾ってくれてて助かったよ」

笑顔で私の手からハンカチを受け取る真島くん。

「じゃあ」

そう言って去っていく真島くんをボーッと見ていた私は、我に返ると、美紀に訴える。

「見た?見た?尊いよね〜!かっこいいし、優しい。この世のものとは思えないよ〜」

「もはやそれって恋っていうか推し活では・・・」

美紀はさっきから呆れ顔だ。

「もう、真島くんが触れた手は洗いたくない〜!」

「なに馬鹿な事言ってるの!汚いから洗いなさいよ」

そんな美紀の叱り声を聞きながら、私は真島くんにハンカチを届けるミッションが成功して、満足感で一杯だった。

1/30/2024, 11:48:47 AM

「あなたに届けたい」

未来の私から…

恋実らず
花びらが静かに散りゆく

今が悲しけりゃ泣けばいい
冬道は邪道だものね

でも立ち止まってよかったのよ
相手の本性を見抜けたのだから

もう時期雪も溶け
息吹く季節よ


追伸 今のあなたへ

                  ショコラ

1/30/2024, 11:46:29 AM

日本の有名ミュージシャン。
私はただの一般人。
私の声なんて届くはずがない。
でも、私は心の中で叫んでみる。

『ありがとう。』

本人に届くことがなくても、私の存在なんて1ミリたりとも知らなくても、私は伝えたい。

あなたのおかげで私はこの何回も挫折しそうになって、挫けそうになった受験勉強を、こうして今も頑張れています。私がここにいるのはあなたのおかげ。

生まれ変わるならまた私だな。

1/30/2024, 11:45:51 AM

今は充電だと思って沢山の時間を使ってる。
いつもは使わない内側の筋肉、心の筋肉
頭の筋肉をほぐしている。

忘れていた笑顔の筋肉も、時間の経過と共に思い出して来た。
そっ、私はいつもあなたに笑顔を届けていた。

待っててね。
いっぱい充電したら
行くからね!

1/30/2024, 11:43:42 AM

三通りほどしていた耳鳴りの音も漸く一つまで減って
少し揺らがなくなった視界の隅でもういないはずのお前の顔が幾つか弾けた
痛い
痛い痛い痛い痛い
頭が割れている!

1/30/2024, 11:43:23 AM

あなたに届けたい

君の心臓〈こころ〉に届く最高傑作。
そうでなくともきっと──。



【1】

─先生、これでいいんでしょうか。

「ん、ああ…。大丈夫だよ。ところでどうだい?」
この状態。と言われて周りを見渡す。いま、大層な機械の中に裸で入れられている。
前面はガラス張りなので、自分がショーケースの中に入っているような不思議な感覚だ。その外に男が手を振っているので、振り返す。

─私ではだめだったのでしょうか。

「アレを幻滅させるわけにはいけないからね。残念だけど君には倒せない。さて、準備をしよう」
口元は笑っている。
が、目では真剣にこちらを捉えている。少し悲しくなって逸らすと、ふふ、と笑われてしまった。
アレ──を見た瞬間全身が震え上がった。人ではないことは確かだった。異次元の存在。思い出すたびにまた恐怖が湧き立つ。だが、この方法なら先生はもう戦わなくていいと言ってくれたが…。
「安心してくれ、絶対に成功するから。最初は苦しいだろうが死ぬことはない。肺の中に液が満たされてから息は出来るから安心してくれ」
と、言って直ぐに上部の大きな管から大量の翡翠色の水がなだれ込んでくる。
あ、と言う間に全て満たされてしまった。

─…!…ー…

「ああ、頑張ってくれ」
窓を叩くと君の力だと壊れるかもしれないからやめてくれと言われた。肺の中に水が入り込んで意識が薄れる中、この研究所へ一緒に来た「あの子」が脳裏に浮かぶ。 と、同時に苦しさが嘘のように引いていく。成功したのだろうか。両手をガラスについて先生を満たされた培養液の中から見下ろす

─…!!…。

「うーん?まだぐっすりと寝てるから安心してくれ。…、よし、バイタル、信号、全て正常。これより第二段階へ移行する」
ここからは意識がない。先生が言うには神にも等しい行為だと言っていた。なんでも一度"溶かして遺伝子を書き換えて再構築"するのだと。
溶かすという言葉に身の毛がよだったが、今私はラボのベッドの上で天井を見つめているから成功したのだろう。それよりも─

ドアにノックがかかる。どうぞ、と促すと先生だった。我が子も抱いている。
「いいかな?」
頷くと先生はベッドの横の椅子へ腰をかける。
「いや、全く生命の神秘だね。君が寝てる間僕にそっぽを向いてずーっと泣いていたよ」
先生が残念そうな顔をして赤子を見つめ、それから赤子を渡された。この重みが懐かしくなり涙を落とす。
「もう、安心して暮らせるんですね」
「そうだね」
どこか他人事──もう私達には興味がないような反応だ。
会話もすることもなく、先生はやることがあると言って直ぐに病室から出ていってしまった。
完全に扉が閉まるのを見届けてから、静かに涙を落とす。
「ごめんなさい…赤ちゃん。私の赤ちゃん」
売ってしまった。"将来"の私の子。

研究所に来る前に二つの事を提示された。
アレを殺すか、将来に託して赤子と静かに暮らすか。
前者の成功率は限りなく低いが、暫くは生きれるだろうと。
後者は身体を提供する代わりに死ぬまでこの子と共にいられる。
一人だったら迷わず前者を選んでいたであろう。腕の中で笑顔を見せる赤子を見てしまったら、急に死が怖くなってしまった。

「決心は決まったかい?」
「はい」
「私の子はあのバケモノを確実に殺しうる存在になります」
握った拳を震えるくらい強く握る。手のひらから血が伝うと、先生はハンカチを出してそれを拭い、優しく両手で私の手を包む。
「物事は単純だよ。もっと皆ハッピーになろうじゃないか」

再び病室からノックされる。きっと成功した知らせだろう。扉がゆっくりと開くと全身から鳥肌が立った。

「こんにちは」

1/30/2024, 11:42:31 AM

あなたに届けたい

夕日に染まる教室
俺の机の上には手紙があった。

“体育館裏に来て”

今の時代、こんなメッセージがあるのか?
むかしの少女マンガかと鼻で笑いながらも
内心、浮かれていた。

(なんだなんだ告白か…?笑)

ついボーっとしてしまった。
靴を履いて体育館裏に行く途中、
足をもつれさせて階段で転びかけた。

体育館ではバスケットボール部が練習をしており
シューズのキュッキュッという音が聞こえてきた。
もっとも、野球一筋の俺には聞き馴染みのない音だが。

そして体育館裏へとたどり着いた。

…ところでいったい誰がこれを書いたのだろうか?
手紙に書かれた字は達筆で
おそらく女子だろうと予想していた。

(どんな子かなぁ〜♪美人なやつがいいなー)

すると、髪をショートカットにした
小さな女子が俯いていた。

「ねぇ、これくれたの君ー?」

彼女は一瞬驚いた様子を見せたが、
すぐに顔を上げて俺を見てきた。
目が大きく、唇のぷっくりとした美貌だった。

(俺好みの女じゃん!)

有頂天になっていた俺はソレに気づかなかった。
前から投げられた“ソレ”に

バチッ

「うわ!何すんだよ!!」

投げられたのは紙屑だった。
中には 【ブス】
    【死ね】
    【消えろ】
と書かれていた。

「…は?」

驚いたのもつかのま、
今度は水を被せられた。

「ゔぎゃぁ!?い、いい加減にしろよお前!」

殴り掛かろうと近づいた途端、
彼女が誰か気づいた。

「もしかしてお前…沙織?」

「……はぁ、やっと気づいたの。バーカ」

俺は驚きのあまり体を硬直させた。
昔の姿とは大違いだったからだ。
かつての沙織は髪はボサボサの眼鏡ブスだった。

沙織は気にせず続けた。
「あの時はよくもいじめてくれたねぇ。
だから、そのお返しをしてあげる!」

たしかに俺はブスだった女を
手当たり次第にいじめていた。
紙を投げたり、プールに落としたり……

ハッとした。
先程沙織にやられたこととまるっきり同じなのだ。

そしてあの時最後に沙織にかけた言葉
それは…

突然視界が歪んだ。
そういえばさっきからおかしい。
ろくに言葉が出ないのだ。

そして睡魔が襲ってくる。

もしかして、睡眠薬でも盛られたんじゃ…
そう思った時にはもう遅かった。

俺の体は地面に叩きつけられ、
胸にはうっすらと赤いものがついている。

ぼんやりとした視界の中で沙織が何か言った。
聞き取れなかったが、口の動きでなんとなく分かった。

「さよなら」

これが、噂の走馬灯というやつなのだろうか
俺が昔沙織に言い放った言葉が脳裏に蘇る

『お前なんか生きてるだけで邪魔なんだよ!!』

1/30/2024, 11:41:23 AM

I Love…

I do NOT love you.
Because I do not love me…



あなたに届けたい

 お届けものです
 まあ、なんでしょう?
 開けたあなたはきっと、もう口を開くことはない

 愚かですね
 この言葉は自嘲か、それとも自責か
 きっと私にもわからない

1/30/2024, 11:40:43 AM

ああしたい、こうしたいって夢の形は残ってるはずなのにもう綺麗に向かうには途方も無く遠い道のりの様に感じてしまう。
もっと綺麗に出来たはずなのに、その程度の好意だったんだなと思って割り切る術ではない事が分かると気が狂う様に泣いてしまう。
何かの成果をあなたに届けたい。
自慢できる様にしたい。
それだけの為に生きてたからこれ以上の価値は見定められない。ああ、虚しい。生きた心地がしない。

1/30/2024, 11:40:14 AM

お題:あなたに届けたい

『あなたに届けたい』突然そんなメッセージが来た。
…何を?俺は疑問に思う。今は夜中の1時だ。
しかも差出人は母と表示されている。そんなに大事な事なのだろうか。俺は気になり『何を?』と返してみる。返信はない。自分で考えろと言う事か、?
少し勝手すぎではないか?まぁとりあえず考えてみる。
そういえば母について考えた事なんてなかったな。
母が届けそうなのはなんだろうか。食べ物か?いや、服だろうか…あまり思いつかない。そんな時、俺のスマホの着信音が部屋に響いた。父からだ。
「あーもう、母さんも父さんもなんなんだよ!」
苛立ちを覚えながらも電話に出る。俺は言葉を失った。
父によるとたった今母が亡くなったそうだ。電話越しに父の声を聞きながら俺はさっきまでの出来事を思い出す。あれはしぬと分かって送ったのだろうか。そう考えると早く返せなかった事に罪悪感が湧いてくる。
父が言った、「お前宛の手紙があった」と、聞いた途端「今から行く」そう言い残し電話を切った。
場所は途中に父から送られてきた。そこは病院でどうやら母は入院していたらしい。病院につき手紙を読む。
そこには〝あなたを産んでよかった、出会えて良かった、ありがとう〟と書いてあった。俺は理解した。
母は俺に“ありがとう”を届けたかったのだと。
俺は溢れ出る雫を抑える事が出来なかった。
〝いままでごめんなさい、ありがとう、母さん〟
言えなかった言葉、全部あなたに届けたいよ…


典型的な物語だったかもしれません、
ただ当たり前の日常がずっと続くとは限りませんので
どうか大切な人に大事な言葉を届けてあげてください

1/30/2024, 11:37:47 AM

鈍感で無知なあなたに届けたい
物好きで馬鹿なわたしの愛を


/お題「あなたに届けたい」より

1/30/2024, 11:37:01 AM

あなたは、大会の大事なときに下手くそな私のことを助けてくれたり、失敗しても挽回してくれたり。試合中も緊張をほぐそうとしてくれたり。育ってきた環境も何もかもが違って、共通の話題よりも新しい発見のほうが、あなたの会話では多くて新鮮だった。大会のときに組んだ凸凹コンビだったけど私はとても楽しかった。唯一の共通点は、あの固いグミが好きなこと。私は、最後の大会のときにグミを渡そうと思ってあなたの分買っていったの、グミも感謝の気持ちも届けられなかった。終わったら、マックで打ち上げようって話てたのに、あなたらしく、いつの間にか帰ってしまっていた。もう会うことはないかもしれないけど、また会うことがあったらあなたにグミも感謝の気持ちも届けたい。

1/30/2024, 11:36:32 AM

クソみたいな学生時代を生きてくれ。
 最悪な人生を生き抜いてくれ。
 引きこもりになっても、精神病棟に入れられても。
 いずれ、あなたには大切な人が出来るから。
 彼に会うまで、生きろ私。

1/30/2024, 11:35:05 AM

好き

その2文字が伝わらない

あなたに届けたい





お題『あなたに届けたい』より

1/30/2024, 11:33:18 AM

お題:あなたに届けたい

あなたに届けたい。

「あなたに出会って、私自身も知らない私を知れたよ。」

「私、貴女のおかげで今頑張れているんだよ。」

「あなたのことが好きだった。たぶん今も…」

「元気に過ごしていますか?幸せに過ごしていますか?…そうだといいな。」

あなたにたくさんたくさん感謝しています。
いつかどこかの街ですれ違えたなら、その時はあなたのような凄くステキな大人になっていたい。そして、病気に勝ってお薬にも頼っていない私になっていたい。

その人に伝えたいのに、もう届けることのできない言葉を拾い集めて今日も私は生きる。努力して前へ進む。

2024.1.30.(火)

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