『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
─── あなたとわたし ───
わたしはあなたになりたかった
あなたはわたしになりたかった
交換したら自分に戻りたくなった
戻れなくなる呪いを受け入れ
交換したのに
『あなたとわたし』
あのね
なんかね
なんにもね
おそろいにね
なれなかったけどね
やっぱりね
それでもね
いいっておもってるの
ずっとおもってるの
あなたとわたしこれが今日のお題か、、、
これを見て真っ先に思いついたのは『新のび太と鉄人兵団〜羽ばたけ天使たち〜』のリルルとピッポの歌だ。私はあの歌がとても好き。
あなたとわたし
オセロのような裏おもて
線路のような平行線
大地と空の関係性
あなたとわたし
何でしょう?
クイズのような未来には
どんでん返しの私小説
ミステリなのかヒューマンか
あなたとわたし
読みたくて…
幸せねがう恋も恋
不幸をよろこぶ愛も愛
ふるさと帰ればガキになる
あなたとわたし
腐れ縁
あなたとわたし たのしくあそびましょう
おおきなくりの きのしたで
『大きな栗の木の下で』という童謡。
子どもの頃は、イガのついた栗が落ちてくるかもしれない
木の下で遊ぶとはなかなかデンジャラスだと思っていたが。
大人になった今、よく考えたら栗が実る時期以外なら別に木の下にいても危険性は無いのだと気づいた。
というわけで、存分に楽しく遊んで下さい。
あなたと私は大親友
それなのに話せない
仲がいいからこそ話せないことってあるんだな...
2024/11/07『あなたとわたし』
きらきらしてる太陽みたいなあなたとあなたの光を受けて輝く、月みたいな私。
違う者同士だけど、どこかで繋がっている。
あなたの光が、私には必要不可欠なんだ。
お前と俺は最強!2人で最強!最強!最強!!
強くなる、お前に追いつくために。
俺と傑は最強!誰にも負けない!強い!強い!!
強くなる、お前と同じ位置にいるために。
俺たちは最強!頂点の俺たち!1番!1番!!
強くなる、お前を守るために。
最強!強い!1番!
強くなる、つよくなりたい。
守るべきものをずっと愛していられるように。
ぼくは最強、ぼくは強い、僕は怪物
強い、最強な僕。
守るべきものがこぼれ落ちてしまったけれど。
守るべきものに置いていかれてしまったけれど。
守るべきものに愛を伝えていたかったけれど。
僕とお前は敵どうし!最悪と最強のふたり!敵!敵!!
終わらせる、お前に追いつけないから。
僕と傑は敵どうし!戦うべき存在!排除!排除!!
終わらせる、お前と反対の位置にいるから。
僕たちは親友だった!2人だった!1番!いちばん!!
終わらせる、お前を愛してるから。
大好き!すき!すき!!
終わらせた、終わってしまったんだ。
あなたとわたし運命に翻弄されてしまったけれど、
あなたとわたし想い合っていられるから。
あなたとわたしずっと愛し合っていられるよね。
【あなたとわたし】
大人の定義 謙虚さの範囲 主張する場所
大切に感じること 自己への認識
ゆるせる弱さ ゆるせる強さ 憧れるひと
知れば知るほど全く違っていたのに
そのことにはたと気づく瞬間を何度も越えたのに
どうして、いつのまに、
こんなに近づいたのだろう
あなたというひと
わたしというひと
似ているところなど何もない
ただわたしが自分と違っているあなたを好ましく思うように、
あなたもわたしを、
あなたもあなたを、
いつだって、笑いながら好きでいてくれるといい
ただそれだけを願う
人は他人のことを羨むことがたたある。それは自分には必要かもしれないけど必要でもないかもしれない。ただ、羨むだけではなく、自分には相手にないものを自分自身が秘めていることを自覚してほしい。なぜなら、あなたのわたしは育ってきた環境等々が異なるのだから。
「あなたとわたし」
『あなたとわたし』
表裏
邪心と良心
飴と鞭
今の私の 唯一無二
ホントの自分は分からないけど、確実にひとりじゃないのは知ってる気がする。自分でも二重人格なのかとびっくりするけど、それが多分私なんだろうね
【yomogi】
あなたとわたし
わたしは可哀想だと思ってます。まだ若いあなたを、雨は冷たいものそれだけのあたなが風は吹くものそれだけのあなたが、太陽は海は山は季節は全てがひとつ切りのあなたが、冷たい雨はどんな風に冷たいの?熱くなった頭を冷やす雨は冷たくて気持ちいい、学校の帰り道雨に降られて駅まで走った相合傘は秋でも冬でも五月雨みたいに青葉の匂いがしていた、、枯れ葉舞う冬の雨も二人でいれば温かくて、灯りをつけた部屋で雨に濡れて帰るあなたを待っている、迎えに出ようかと玄関に立ちドアを引こうとしたところにあなたが帰ってくる、
「ただいま」
「おかえり、随分濡れちゃったね、寒くない」
慌てて駆け上がりタオルを持ってくる、多分寒くない(笑) そんな雨を知らないあなたは可哀想だと思うの。
眠りにつく前に、恨み言を言うあなたも可哀想だと思います。まだ若いあなた、誰かの死を待って生きるなんて可哀想、
「死ね」
「殺す」…凄く打ち消し否定する負の力に満ちた言葉は、言った人に返る、それが言霊の力
可哀想なあなた、怨み節ならべて、苦しんで苦しんでなんとかそのウラヤマシイ人よりも長く苦しんで恨み言吐いて生きれますように、長生きしてねと祈ってます。
あなたとわたし、わたしあなたでなくて本当に良かったと思ってます。
何故なら、あなたの言葉を受け取ってあなたを憐れんであげることが出来るから、わたしあなたでなくて良かった。
あなたとわたし、別々の人間。
令和6年11月7日
心幸
『あなたとわたし』
あなたとわたしで何が違う?
あなたは、器用でなんでも出来る
わたしは不器用でなんにも出来ない
あなたは、いつも笑顔で
わたしはいつも笑顔じゃない
ちょっとした違いで差が生まれる
たわいのないものだってそれだけで変わってくる
あなたは人気者で周りにはいつも誰かしら居る
わたしは人気者じゃないからたったの数人しか居ない
すごいなあなたはわたしと違って
あなたとわたしは仲良くなれないかもしれない
あなたとわたしが違うのはいつもの事
あなたとわたしはそもそも全てが異なってる
だから怖くなるだけ
(あなたとわたし。)🦜
あのね
・僕はまだ幼い
こすずめ。、だから
そんなに
お付き合いする
している
雀は多く無いんだね。🦜
《強いて言えば
娘すずめ、しゃん。
位かな》
「娘すずめ、しゃん。は
お友達で
・秋に生まれた、(秋子。)
僕は
・春に生まれた、(春子。)
なんだね。」🦜
・娘すずめ、しゃん。は
優しくて
可愛いけど
怒ると物凄く怖いんだよ。🦜
・僕は、自分で言うと
なんだけど
見た目は良い雀で
少し、怖がりなんだね。🦜
✣娘すずめ、しゃん。は
まだ知らないけど、
親同士が決めた。
【許婚者なんだって。】
❝かかあ天下になるのが目に見えて、
今から、頭が痛いんだよ。❞
「あなたとわたし」
古い記憶が蘇る。
父「竜介、、プレゼントだ」
僕「なにー?」
僕「わ!これ僕が欲しかった怪獣だ!いいの?」
父「あぁ!母さんには内緒だぞ!」
僕「ありがと!」
小学校のとき、僕が友達と喧嘩をして落ち込んでいたときの父との会話
父「大きくなったら母さんと千恵を守るんだぞ」
僕「うん!約束する」
夕暮れの帰り道での父との会話
僕「うるせー!!お前には関係ないだろ!」
父「何を言ってるんだ!父親だぞ!!
悩みを一人で抱えるな、なんでも受け止めてやる!」
僕「黙れ!!お前に何が分かる!??」
高校2年生のとき、母は夜遊びを頻繁にするようになった。
ある日、母は、父さんと離婚をして、自称ホストの金髪男と再婚をし、家を出ていった。
中3の妹の千恵は母が大好きだった。ショックがあまりにも大きいみたいで部屋に引きこもるようになった。
僕にとっても、実の母親だ。現実を受けいれられず非行に走った。反抗する僕と、そんな僕が心配な父との会話。
父との時間はとても楽しかった。
楽しい会話も、口喧嘩も、真面目な会話もたくさんした。
すべてが懐かしい。
今はもう、父と会話をすることはできない。
温かくて大きい掌で頭を撫でてもらえることも、
低くて、僕の胸に響く父の声に
励ましてもらえることもない。
病には勝てない。
父は柔道をしていたため、体格がよかった。
父が熱を出したり、風邪を引いている姿もあまりみたことがない。
そんな父が病にかかるなんて、
僕も千恵も思っていなかった。
そして、僕が高校を卒業した春に、
この世を父は旅立った。
「母さんが先に逝けばよかったのに」
こんなこと、思ってはだめだと思うがどうしても思ってしまう。
父さんは僕たちにとっても、周りの人たちにとっても
優しく、いい人だった。
「神様は美しい花を摘みたがる」という言葉があるが
その神様はどこまで我儘で自分勝手なのだろうと思う。
美しい花こそ残すべきではないだろうか。
そんなことを思っても父は戻ってこないことは分かっている。でも悔しい、悲しい。
それでも生きるしかないのだ。
父の優しく、太い声や、怖いが優しい父の顔を思い出すと、飛ぼうにも飛べない。
千恵も、同じなのだろう。
母がいなくなったショックで、
切ろうとして、父に叱られた。あの時の父の顔は忘れられない。それでもいつも、叱ったあとは笑顔の父。
あんな顔を見たら、
千恵も、切ろうにも切れないのだ。
僕たちは父に生かされている。
千恵と二人で生きていくしかないのだ。
あなたとわたしは
似たもの同士。
割れ鍋に綴蓋。
だから、あなたがいないと
私じゃないの。
他人と自分を比べることってありますよね。
あの子は愛嬌がある、笑顔が素敵、頭の回転が早い、人付き合いが上手........あげればキリがないくらいに。
誰か一人と比べてしまうこともあるけれど、あの子はここが、あの子はここが........と一人一人にいいなぁと思うところが目に付いてしまう。
比べてもいいことは無い、比べるんじゃなくて「いいなぁ」と思ったところを真似していけばいい。
そう思っても行動に移すのは大変。
そんな中でも私のここが素敵だよ! と伝えてくれる友達も沢山いる。
あなたとわたし、比べるんじゃなくてお互い素敵な所は真似していきたいね。
あなたとわたし、全然違うのに。顔も性格も好きなのも見ている世界も家系も違う、違うのに。何で、何でみんなは比べようとするの。この世に同じ人なんかいるはずないのに。できる事もできない事もみんな一緒だったら世界はとっくのとうに壊れてる。あなたはあなたで、わたしはわたしなの。比べないで、違うんだから。
あなたとわたし
がー
ゆーめーのーくーにーー
一定世代以上の人は確実に頭によぎったことでしょう。
お題を出してる運営さんも、きっととある虫が浮かんでることでしょう。
いいなあ、結婚式挙げたなんて。
好きな人と同じ人生を歩むスタートラインなわけですよ。
いいなあ、自分を好きで今後一緒にいてくれる人がいるだなんて。
どんなお気持ちですか?
毎日帰ると、新しく家族として愛する相手との日々があるんですよね。
私は親しくなれば好きになるとは思いますが、誰かに好かれるようなことないですからねえ。
そもそもネットで知り合うにも、親しくなることまずないです。
私に好かれる要素ないですから。
あなたとわたし。
親しいあなたと呼べる人はいずこへ?
森にある小さな教会を探して行けば、そこで待っていてくれるのでしょうか?
だったらいいですよね。
一緒に夢の国に行きましょうよ。
……でも夢と魔法の国は入国するのに万は掛かるし、手荷物検査の列すごくて大変ですから、周りを走ってる可愛らしいネズミーラインに乗って満足しましょうか。
あなたとわたしは向かい合って見つめていた
お互いだけを見るかのように
でも、いつの間にか同じ方向を向くようになった
同じ未来を歩めるように
横を向けばいつもいる
それでいい