『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大きい手、だからこうやって隣合って寝ていたい。
普段はあまり言わないけど大好きだよ。
そりゃたまに口喧しい時はあるけれどいつも本気で心配してくれる。
憧れの人とはまた違う憧れの人。
あなたとわたし長い時間一緒にいるしまだまだこれからも一緒なのよ。
だから本当に感謝してる…。
でもこの気持ちはあなたに言わないわ、これは私だけのもの。
普段欲しがることが少ないあなたと違って私はとっても欲張りなの、もっともっと欲しいのよ。
もっと愛して、心配して?さあ私を見なさいよ…。
「あなたとわたし」
誰にでも優しかったあなた
周りの人に冷たく当たってしまうわたし
笑顔が溢れていたあなた
いつも涼しい顔をしているわたし
沢山の人に囲まれていたあなた
孤独なわたし
わたしはそんなあなたが大好きだった、
わたしとは“真反対”のあなたのことが
また天国で会えるかなー、
あ、そっか私は地獄か。
だってあなたを殺したのはわたしだもの。
あなたをわたしのものだけにしたかった、
あなたになりたかった、、
いろんな人に囲まれて笑顔で溢れていたあなたに。
チョコ ビター ミルク
お茶 緑茶 ほうじ茶
ケーキ チーズ タルト
あなたとわたしで今日はお祝いだね
因みに今年の記念日のケーキはぶどうのタルトです。
来年はチーズケーキね。
@あなたとわたし
双子で産まれたわたしとあなた。
ふわふわで明るい茶髪に、白い肌。
少し高い声に、驚くほどの地獄耳。
まさに瓜二つなわたしとあなたには、一つだけ。
そう、一つだけ全く違うところがある。
それは、目だ。
わたしの目は丸くて大きく、透き通るような水色だ。
あなたの目はキツネみたいで、力強い赤色だ。
目は人に印象を植え付ける。
態度を変える。
人は単純だ。
わたしとあなたに示すように。
双子で産まれて目以外は瓜二つなのに、
わたしたちは別々の道に案内された。
一人で歩くか。
道から外れてあなたを探すか。
決められた道を進むより、
自分で決めた道の方が、わたしには美しく思える。
わたしは道から飛び出して、あなたの元を目指した。
わたしは、どうしてもあなたと一緒に歩きたかった。
#47 あなたとわたし
帰り道に私への愛を早足で
語るあなたと、置いてかれるわたし
2023/11/8
あなたとわたし
あなたのような優等生になりたいと
劣等生の私は思っていた。
誰からも頼りにされて、
みんなを正解へと導けるようなリーダーに。
私は前に進もうとしても
すぐに後ずさり変わってしまう。
頼りにされるプレッシャーに
耐えられるはずがない。
だから、必死にしがみついてる。
足手まといにだけはならないように。
人間が嫌い。
学校が嫌い。
人生が嫌い。
優等生になったら
それらを全て見ないといけない。
やっぱり私は劣等生。
優等生にはなりたくない。
あなたは珈琲が好きで、わたしは紅茶が好き
あなたは犬が好きで、わたしは猫が好き
あなたは夜更かしさんで、わたしは夜明け前に起きる
そんなあなたは、
紅茶の美味しいお店を知っていて、
雨に濡れた子猫をほおっておけないわたしを笑って抱きしめ、
朝早くに出かける私に、「いってらっしゃい」と言ってくれる。
かくいうわたしも、
毎朝一緒に珈琲を飲み、
道行く散歩犬を目で追うあなたを愛おしく思い、
毎日かかさず、「おやすみなさい」と書き残す。
『あなたとわたし』
「あなたとわたし」
楽観的なあなたと悲観的なわたし。
相反するのになぜか波長が合うね。
反対だからこそ噛み合うのかな。
あなたが楽しい時わたしも楽しい。
あなたがつらい時わたしもつらい。
わたしが楽しい時、つらい時、あなたはどう感じるかな。
見える世界が違うからあなたの世界を少し見せてほしい。
わたしに理解できるかわからないけれど。
あなたとわたし別々で個々のものから
2人でひとつ、お互いになくてはならないもの
そうなりたい。
ぼくたちは毛布の胎内で吾子となる馬鹿には見えぬ服を着たまま
何度目のリーチ穴だらけのカード握るきみと参加賞のぼく
目が合いて微笑む触る抱き締めんとす「体験版はここまでです」
お題 あなたとわたし
あなたとわたし
夫は私より5つ下だ。
今や歳の差なんて感じることは殆どないが、
子どもの頃で考えると、
私が6年生の時、夫は1年生だった。
そう考えると、結構な差だな。
1番衝撃だったのは、修学旅行の話をした時。
夫が中3の修学旅行。
自由行動で行った場所が、
私の職場の近くだった。
そう。私は既に働いていたのだ。
制服を着て観光していたあなたとわたしはすれ違っていたかもしれない…。
想像すると、ちょっと楽しい。
paki
Theme:あなたと私
何もかも正反対な、あなたと私。
「足して2で割ったらちょうどいいかもね」なんて笑い合っていたときもあったっけ。
当然のことかもしれないけれど、あなたと私は違う道を選んだ。
道を踏み外しつつある祖国に対し、あなたは剣を向け、私は祖国の盾となった。
あなたは持ち前の情熱と弁舌で仲間を増やし、私は持ち前の冷静さと沈黙で祖国が滅びに向かっていく様を見ていた。
赤く濡れた剣を拭い、あなたは私に激しく問う。
「お前は俺よりとっくに早くこの国の歪みに気づいていたはずなのに、どうして留まったんだ?」
赤く染まった床に横たわったまま、私は静かにあなたに答えた。
「私はあなたのように勇敢じゃなかったから、祖国を捨てられなかった。中から国を変えたかった」
なんだ、結局はおんなじことを考えていたんじゃないか。方法が反対だっただけでさ。
そう呟いて涙を流すあなたに、私は微笑んだ。
黄色はあなた
茜色はわたし
優しくて柔らかな
きいろ
幸せを運んでくれた
あなたがいて
幸せになれた
わたしがいる
いつもふたりで
茜色の空を眺め
歩いたね
懐かしいな
いつか
またどこかで
会えるなら
そのときは
私が黄色になって
あなたを
幸せにするから
「 あなたとわたし 」No.35
あなたとわたしは真逆なひと。
あなたは、メンタルが強いポジティブなひと。
わたしは、メンタルが弱くネガティブなひと。
だけど、すごく仲良しでもクラスではうまく2人で話せない。あなたとわたしは周りの目をよく気にする。
もしかしたらあなたとわたしは真逆な人だけど、同じところもあるのかもしれない。
あとがき_____
書いてたらよくわからないやつになりました……(泣)
意味わかんないと思います。すみません(_ _;)
顔は似ていないと言われる。食べ物の好みもちょっと違う。
読書が好きなところは同じ。貧乏性なところも。
血の繋がりなんてなくたって、ずっと一緒に暮らしているんだから似てくるところもあるよね。
でもやっぱりあなたとわたしは全然違って、きっとあなたはどこか遠くに行ってしまうのだと思う。
それでも私は貴方が大事。たった一人の弟だもの。
『あなたとわたし』
あなたと私は似ているようで似てなくて。
でもそんな私と似てて似てないあなたが大好き。
『あなたとわたし』
一種の憧れ、なんだろうなぁ。
羨ましくて、妬ましくて、でも、応援せずにはいられない存在。
その他大勢でしかないくせに、勝手に苛立って、逆恨みして、ライバル視して。
不毛だし、バカみたいだって解っているのにやめられない。
これも、勝手に見つけた似ているところなんだろうなぁ。
”あなたとわたし”は、まさに月とすっぽん。
プライドが高いところだけは、自分の方が上なのが情けないけれど。
あなたとわたし
あなたとわたし。
なんでも食べれる貴方と好き嫌いが多い私。
優しい貴方と頑固な私。
気が利く貴方と余裕のない私。
そんな私を好きでいる貴方と貴方のことが大好きな私。
「好きだよ」って言う貴方と
「大好きだよ」って返す私。
「転職の予定はありますか?」
そう問われて私は私の将来設計を話したが、あなたはどう思ったんだろう。この会社を批判的に語る姿を見かける度に私の心にはなんとなくもやもやしたものがあったんだ。
「さようなら」
そういって颯爽と歩いてゆくあなたの後ろ姿はすごくかっこよかったし、なんだか羨ましかった。
これからだ、って入社したばかりの頃は思った。社長の言葉はいつも心に刺さるし、先輩も優しくてすごく好き。この会社でずっとは働かないにしても、少しでも貢献したいって思った。その自分の気持ちを信じていればいいのに、今はどうしてこんなに揺れているんだろうか。
君に「海外で働ける会社に行くとか考えないの?」って聞かれたとき、確かにって言っちゃったけど、本当は混乱している。自分のしたいことわからなくなっている。昔は日本じゃないどこかに行きたいって思ってたのに、いつの間にか気持ちは変わっているんだから。自分の好きと嫌いをよくよく考えると、海外に行って嫌いなものから逃れられるかって、そんな単純な話ではないと思った。じゃあ何をしたいのだろうか。
嫌いなもの、挙げれば切りがないし、これからどんどん増えていくんだろうな。人間の心理って考えれば考えるほど含みができてじわじわ躙り寄るし、かと思えば簡単に離れても行く。声に出さないと伝わらないけど話したくないのは結局相手は人間だから?微妙な表情で訴えるんじゃなくて生き辛さを噛み締めて全てを受け入れたい。あー、「生きるをする」っていい言葉じゃないか(結論)!
#あなたとわたし
あーなーたーと、わーたーしぃー、
なーかーよーくーあそびまっそーーー!!!
って言うけどさぁ、
『あなたとわたし』の所、
『わたしたち』の方がうれしいんだけどね〜?
そーゆー距離感でもないっていう事なのかなぁ〜?って
ちょっと察しちゃうよね。
てか、それより、
栗の木の下って毛虫とかいて刺されるとカブれたりするから
気をつけた方がいいよ?
あと、【夢の国】ってパターンもあるか。
あなたーとわたーしがゆーめーのーくに~って、
あれ、夢の国っていわれるとアメリカねずみのいる所か、
最悪、黄泉の世界って連想しちゃうので
それもどうかな〜?っていう感覚もあるよね。
もう随分、古い歌だからな〜。
歌詞の解釈にも齟齬とか生まれちゃいそうだよね〜。