『あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
母親に甘えたいけど反抗期
感謝のお菓子で孝行したい
あなたがいたから
今、こうして、立っていられるのは…
あの日、大好きだった、あの人に、急にサヨナラ云われて、雨の中を彷徨っていた私…現実を受入れられなくて、どうしていいか判らず、雨に打たれ乍ら、途方に暮れていた…
そんな時に、傘を差し出してくれたのが、あなたで…理由も聞かずに、タオルを貸してくれたり、暖かい飲み物を買ってくれたり…誰もが素通りしていたのに、優しく接してくれたのが、凄く嬉しくて、違う涙が溢れてきた…其れから暫く、側にいて、何も云わずに、支えてくれたから…
今では、あの人以上にあなたが、一番の大切な人…誰よりも、一緒にいたい…
・11『あなたがいたから』
グラウの姿が見えない事がとても腹立たしい。
理由もわからずこんな姿になって海へ放り出されたことよりも
「出てきなさいよ!!いるんでしょ!どうして私がこんな目にあわなきゃならないのよ!!」
そうだそうだと言わんばかりにスキュラの足になった犬達も吠えていた
高波から守ってくれた沢山のあじさいの花は散り散りになりあっという間に流されてゆく
犬達が頑張って泳いでいるおかげで溺れることはない
とたんにスキュラはバカバカしくなった
「あなたがいたから……」
そう呟いた本人もその後の言葉がなんなのか
わからなかった
【続く】
「貴方に出会えてよかった。」
俺が何と言おうと、返事は来ない。あぁ、狂おしい程に愛おしい。
「悪魔だ。」
殺した相手に言われた言葉だ。悪魔だなんて。俺は神に仕える身だぞ。神は人間にお怒りだ。私利私欲のために相手を蹴落とす姿勢、差別をする物言い、全てに対して、呆れておられる。だから、俺が神に代わり人間に鉄槌を下す。
この街では、十歳になったら教会にお祈りをしに行く風習があった。俺も十歳の時に行った。そこで俺は神に心を奪われた。周りから見たらただの石像。しかし、俺の目には美しく清い姿に見えた。そして俺は、神に仕えるために産まれてきたのだと、理解した。どうすれば神は喜ぶだろうか、俺は考えた。そして、一つの案に辿り着いた。この世で一番不要なもの【人間】を無くせばいいのだ。
「君が噂の人殺しくん?」
目の前の男が聞く。俺は頷く。何なんだコイツ?普通もっと慌てるだろ。もしかすると、俺よりも強いのか?
「僕は今から君に殺されるだろう。その前に一つ聞いてくれるか?」
「恨み言か?」
「神を買い被るな。神は戦争の止まないこの世界を、楽しんでいるぞ。」
その言葉を残し、男は死んだ。
あの男の言葉が頭から離れない。俺が仕えてきた神は、俺が信じてきた神は、腹黒いものなのか?
「貴方がいたから、俺は正しい道を歩けました。」
しかし本当は、貴方がいたから俺の人生は狂ったのか?神からの答えはない。きっと、俺が信じた神はもういない。
「神が死ぬ時、俺もまた死ぬ事ができる。」
そして俺は、血塗られた手で自分の喉を掻っ切った。
『あなたがいたから来ましたー』
※ヒロアカ✖️呪術廻戦コラボ
(呪術廻戦は、4話しか見ていない私です( ;∀;)
妄想で書きました)
呪術廻戦の真人と、死柄木弔がペアになって
握手会を待機しているが…
『ねぇ、あなた〜、一緒に写真撮っても良いかしら?』
『良いですよ』
真人と死柄木ペアは、隣の握手会ペアである伏黒恵と
轟焦凍ベアが女性ファンからの熱気が上がって
行列ができている
真人『……………』
死柄木弔『……………………』
虎杖悠仁と、緑谷出久も、恵と焦凍ペアの列に並んで
いるが、全く来ない真人と死柄木ペアに変更したのだ
緑谷
『僕、緑谷出久!高校1年生です!』
悠仁
『オレも、専門学校1年生だ』
緑谷
『おっ!同じ1年生!(*^_^*)』
その頃の時間帯に死柄木と真人は、
[好きな地獄を選んでよ]と、チャッチフレートを
2人で考えてファンを呼ぶ方法を練っていた。
(女性ファン①)
(2人ともイケメン…握手すると死しかないからな…)
(女性ファン②)
(一かバチかの0.2秒の、真人と死柄木くんの握手よ!)
悠仁
『あなたがいたから来ましたー』
緑谷
『ちょっ、ちょっ!ちょっと待ってよ!悠仁くん!』
死柄木
『おっ、来たな(°▽°)』
真人
『ようこそ(╹◡╹)』
死柄木
『…好きな地獄を選んでよ╰(*´︶`*)╯♡』
(女性ファン③)
(悪夢の共演…:(;゙゚'ω゚'):)
(女性ファン④)
(どうしてこうなった…)
(ん?緑谷出久?ヒーロー名デクか?)
と、疑問を抱いた死柄木が、
『緑谷出久…?真人も悠仁も一緒にお茶でもしようか?』と、
誘ってきた瞬間に女性ファンからの歓喜の声が湧いた。
そして
真人+悠仁
『良いのかぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)』
と、言った瞬間に緑谷が
『デトロイトスマッシュ((o(^∇^)o))♪───O(≧∇≦)O────♪♪♪♪♪♪♪♪♪٩(^‿^)۶』
と、喜んで大きく手を伸ばしては死柄木の顔に
触れていた。
ゴンっ!
(真人)
『⁉︎』
(悠仁)
『緑谷くん!』
(死柄木)
『(´⊙ω⊙`)』
2024 6/20(木)
ボロボロの革靴、会社終わり、騒がしい雑踏に、俺は身を隠すように融け込んで歩いた。
信号の待ち時間。
すれ違いざまに肩が触れたサラリーマンから、舌打ちを喰らう。
そいつを目線で追うと、背中は随分と落ち込んでいるようにみえた。
あいつも、人に当たらないと気が済まないくらいの嫌な出来事が合ったんだろうか。
そう、
世界は醜い。
思うようには進まない。
もうやめてしまいたい。
負の思考は止まらないけれど、
そんな戯言を頭の中で喚き散らしたところで何かが変わるわけでもなかった俺は、口を閉じて大人しく街灯を頼りに歩いた。
それでも、今日を生きたのは。
「おかえりなさい。待ってたのよ」
「ただいま」
明日を生きるのは。
あなたが今日も、
変わらないとびきりの笑顔でリビングに居たから。
#31 あなたがいたから
あなたがいたから
死にたく、なったんです
いつでも元気で、柔らかなあなたが
枯れ枝のような手を伸ばして
僕の頬をそっと撫でるから
あなたがいたから
強く、なれたんです
撫でられた感触に
何も感じなかったから
あなたが居なくても平気なんだ、と
時が全て解決する事を
誰でもないあなたが教えてくれたから
あなたがいたから
幸せ、だったのかな?
あなたが居なければ
僕の世界は僕だけのものだったのに
隙間から入り込んだあなたが
僕を全て支配してしまった
元には戻らない僕の世界は
眩しすぎて、喉が渇いた
あなたがいたから
そのあなたが誰だったか
思い出せなくなるといいな
あなたがそれを一番に望んでたから
あなたがいたから 部屋が散らかった
あなたがいたから 泣いた
あなたがいたから 楽しかった
あなたがいたから 寂しい
あなたがいたから いつもと違う匂い
「騎士と姫」
保育園の頃の君の夢は「おひめさま」だった。
俺に「おうじさまになって」と君が言ったから、身の程知らずな俺はすっかりその気になってしまったのだ。
だけど、成長するにつれて気がついた。
誰がなんと言おうと君はお姫様だけど、俺は王子様なんかになれない。そんな柄ではない。
だけど、せめて騎士になりたい。
常にお姫様をあらゆるものから守る、騎士。
だから、常に君の側に居させてほしい。
────あなたがいたから
どうやらお題をみたときに
イメージより先に曲が浮かんでしまうと
自分の言葉は散らばって形にならないようです
『一年前』のときは、虎舞竜のロード
『あいまいな空』のときは、SADSの忘却の空
『あなたがいたから』の今日は、
FEILD OF VIEWの君がいたから
「あなたがいたから」
高校生活は楽しかった
仲の良い友だちも居らず一人ぼっち
もう一人でいいやと開き直ろうとしてた2年の春に声をかけてくれた
そして仲良くしてくれた
おかげで休み時間も昼食も運動会も文化祭も修学旅行も
とっても楽しかった
学校でのみの付き合いだったけど
充分だった
少しでも高校生らしい生活が送れたのだから
楽しい時間をありがとう
卒業してから会えていないし連絡すら取れていない
何をしているかも分からない
元気にしているだろうか
「あなたがいたから」
大学生活は楽しかった
知り合い一人も居らず一人ぼっち
友だち作らず孤独な4年間を過ごそうと考えてた入学式の日に声をかけてくれた
そして友だちを紹介してくれた
おかげで気の合う友だちを作ることができた
一緒に講義や休み時間を過ごすだけでなく休日に一緒に遊ぶという
大学生らしい生活を送ることができた
その友だちとは社会人となった今も誕生日にメッセージを送り合ったり休日にお茶をしたりしている
そんな友だちを作るきっかけをくれてありがとう
今は何をしているか分からない
たまに友だちと共に話題に出しては懐かしんでいる
元気にしているだろうか
No.4 今日のお題:あなたがいたから
「あなたがいたから」がんばれる。
「あなたがいたから」つよくなれる。
「あなたがいたから」生きていける。
「あなたがいたから」明日もその明日もずっとー。
永遠に君と一緒にいたい。
あなたがいたから
今日もおつかれさまでした
今日は少しよい気分
少し晴れ間が見えたような
暗闇の中光が差し込むような
そんな気分
相変わらずの辛い環境だけど
少しの喜びがあって
それが私の支えになる
腹が立つことも流すように
いちいち気に留めない
考えない
嫌なことは避けたらいい
逃げれるだけ逃げればいい
そしたら気楽になれる
そういう生き方も悪くない
辛くても誰かは見てくれてるんだ
信頼できる人は絶対いるんだ
その人たちと会話するだけで
心も楽になる
何気ない会話だけど
1日のうち短い時間だけど
その時間が何よりも大切で
私の生きる糧になる
改めて考えると本当に感謝だな
本当にいつもありがとう
あなたがいたから今までやってこれた
あなたがいるから今日も幸せ
「あなたがいたから」
―はじめまして―
右も左もわからなかった。
突然隣に現れたから。
朝も晩もずっと一緒。
なんで隣にいるのか、そんな状況が、ずっと不思議だった。
思ったよりも大変だった。
そりゃそうだ。生きてるんだもの。
泣いて笑って寝て怒って、全ての感情むき出しで、私を頼ってくる。
でも、意外と簡単だった。
優しく包みこんであげれば、安心していた。
手はかかったけど、ほんとにほんとにかわいかった。
全力で私のことを好いてくれた。
その小さな身体で―
今は私よりも大きくなって、もう包みこめないけど、
ずっと見守っていくの。
あなたのおかげで、私は母親になれたから。
人生最大のプレゼントをもらえたから。
ほんと、ありがとう。
あなたがいたから今の私がいるとか、そんな風にあなたに言うつもりはなくて、それは決して感謝していない訳では無い。
あなたがいた、あなたの軌道修正が効いて今こうして、息ている。
ただ、あなたはたまに危ない道を渡らせようとしてくる。
辛くて仕方が無い道を歩ませる。痛いくらいの針のむしろ。
人生そんなもんだと割り切るしかないほどの、辛いことも。
人生はこんなにも素敵だとおもえるほどの、楽しいことも。あなたは私の意思で経験させる。
私が私であるために、あなたは私を擁護する。
私の意思はあなたを擁護する。
私が私であるために、私は私の意思は、私を擁護する。
あなたという、私がいる。
私という、あなたがいる。
『あなたがいたから』16/372
ここまで頑張ってこられたのは、
他の誰でもない、あなたがいたから。
つらい時、あなたが励ましてくれたから。
嬉しい時、あなたも喜んでくれたから。
いつでも、あなたがそばにいてくれたから。
でも、ずっとあなたに頼ってばかりじゃ駄目だから。
あなたが引っ張ってくれていたこの手は、
届かない頂上に伸ばし続けるものじゃない。
大きく手を振って、歩き出さなきゃ駄目なんだ。
他の誰でもない、わたしの力で。
あなたがいるから、これからもわたしは頑張れる。
あなたがいたから
家族がバラバラになることもなく
大きく道を外れることもなく
お腹をすかせることもなく
学校に行けて
屋根のあるお家で暮らせています
母へ感謝を
あなたがいたから今の私がいる
だけど友情も卒業するときがあるのです
いつまでも互いにおなじではいられない
サヨウナラ
友よ
感謝と惜別を込めて
あなたに最後のあいさつを贈ります
どうかもう二度と私に関わらないで下さい
人が人に与える影響は大きい
服が変わったり
話し方が変わったり
考え方が変わったり
あなたに出会う前の自分は
どんなだっけ?
自立した大人だったのに
あなたがと過ごす時間が増えて
甘えん坊の子供になってしまった
これからも変わり続ける
あなたが私といてくれる限り
2024-06-20
〘あなたがいたから〙
今の私がいるのは、あなたがいたから…
あなたに出逢う前は
真っ暗闇で下しか見えていなかった
何をやるにも自信がなくて…
ネガティブに考えてばかりで…
自分軸もブレてばかりで…
まだ、しっかり前を向いて進めていないけれど…
まだ、何をやるにも自信がなくて恐くてたまらないけれど…
あなたがいたから
私は今、少しずつ1歩づつ前に進もうとしている
あなたにとっては
どうでも良きかもしれないけれど…
私にとっては
あなたがいたから今日も何とか生きていられる気がする
あなたがいたから…
そう思うことが増えたけれど、私の気持ちや想いが重たい