『あなたがいたから』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『あなたがいたから』
僕は、今日も生きている
今日も、笑っている
辛いことがあっても、乗り越えられる
前に進める
苦しくないわけじゃない
何度も折れそうになったけど、その度に踏みとどまる
僕が明日を生きられるのは、隣に君がいるから
あなたがいたから
春夏の狭間の嫌われ者“梅雨”の到来ですね。何故嫌われるのでしょう、思い当たる原因といえば。
一日中降る日もあれば、降りそうで降らなかったりの日もある。見上げると鬱陶しい曇天、低気圧に弱い人は体の不調に悩まされる時期でもあります。
まだありました。
くせ毛が大量の湿気を吸って大爆発です。どんなに整髪料を塗りたくろうが、24時間張り付く湿気には敵いません。
「カラッとした夏よ、来い」
と願う人の多いことでしょう。
しかしですよ、彼らのおかげで真夏の炎天下続きによる水不足に悩まされることは無くなるんです。
くせ毛に悩む人達は美容院に駆け込みますから、美容院は売り上げ↑です。
おまけに、ちょっとの涼しさに嬉しくなったり。
何故にこんなに(無理やり)彼らの味方をするのか教えて差し上げましょう。
この湿気が肌の乾燥を防いでくれるのですよ。
ちょうどいいくらいのしっとり感なんです!40超えたら何がなんでも保湿!スキンケアは保湿命!なんですから。
彼らがいなければ、強烈な陽射しが乾ききった肌を直撃することでしょう。無防備で井上尚弥と闘うイメージです。
嫌われ者の“梅雨”さん。
あなたがいたから、乾燥から受けるダメージを軽減できていると信じています。
少数派ではございますが、味方はいますから、もう少し頑張ってくださいな。
肌砂漠end
まだしばらくは松葉、取れないよなぁ……。
救助をしている途中に、足を滑らせて怪我をしてこの始末で、本当に情けなくなる。
でも、情けないなんて見せたくないから、自虐で笑ってみせる。
仕方がないなと、みんな笑ってくれたけれど、胸の奥にモヤモヤが広がっていた。
先輩に送ってもらって家に帰る。玄関を開けると恋人がそこにいて驚いた。
ソファに座って、みんなの時と同じように、自虐に笑ってみせる。
すると彼女は俺を抱きしめてくれた。俺に痛みが出ないように、気を遣った抱きしめ方をしてくれるのが分かる。
「……大丈夫じゃないです」
「いや、大丈夫だよ」
それでも笑って誤魔化した。
それなのに、少しだけ間を置いてから、更に力を入れて俺を抱きしめてくれる。
「あなたは大丈夫ですよ」
ああ、本当に。
君はそういう子だよ。
俺が凹んでいること、絶対に気がついてるよね。でも、それを言葉にしない。俺が俺でいることを肯定してくれるんだ。
さすがに嬉しい気持ちで溢れちゃうよ。
「ありがとう」
俺は彼女を抱き締め返した。
足が治ったら、もっと頑張ろう!
おわり
お題:あなたがいたから
世話人の うしろ姿に ありがとう
胸三寸に 納めて終わる
【あなたがいたから】
あなたがいたから
ここまでこれた
あなたを感じて
頑張れている
感謝と愛しかないんだよ
あなたがいたから
貴方とのことを思い出すと
今でも温かい気持ちになる。
見た目や雰囲気がタイプではなかったけれど
初めての待ち合わせの時に
待ってる私の元へとやってきた貴方。
貴方の背後から光と共にブワッと風に吹かれて
桜の花びらが吹雪くイメージがとっても印象的だった。
その風に私は包み込まれるような感じがして
心がスーッと掴まれた気がした。
春が訪れるよりも少し前の季節だったし
街中だったから桜なんてなかったのに
ましてや風すら吹いてなかったのに
すっごく不思議な現象だった。
貴方と過ごす時間がすごく素敵で楽しくて
本当に大切な思い出です。
貴方がいたから私の生活に色が着いた。
諸事情で切らざるを得なくて縁を切ってしまったけれど
もし貴方にまた会えるなら会って伝えたい。
あの時はありがとう、心から感謝してます。
「あなたがいたから」
少し前に世界の人口が80億人を超えたそうだ。私が80億分の一人のあなたに出会えるなんてなんて奇跡だろう。
人生という宝くじを引いているとしたら、あなたに会ったその瞬間から私はきっと当たっている。それくらいの価値があなたにはある。ふと目が合ったときに笑顔になって手を振ってくれたり、話しかけてくれるだけで心が温かくなるんだ。あなたがいたおかげでつまらない勉強も楽しくなったし、ずっと笑顔で過ごせた気がする。ありがとうじゃ言い切れないけどありがとう。
お題 あなたがいたから
あなたがいたから!!
心の中でそう叫んでもあなたには届かない。
「さよなら」
あなたはそう言って私のもとを離れて行った。
なぜ言えなかったのだろう?
心の中で叫んだって伝わらないのに。
あの時以来、私は出来るだけ心に仕舞い込まず言葉にしている。
後悔したくないから。
そんな苦い想い出を心に残して。
あなたがいたから、今の私がいる。
もうその先を伝えられないのだろうか、あなたに……
あなたがいなくても
きっと幸せだっただろう
でもいつの間にか
あなたがいたから
幸せだと思うようになった
幻想だとわかっていても
その幻想が必要なのだ
【あなたが居たから】
あなたが居たから僕は今生きているんだよ、
円安の機運に当てられて、日々観光地に外国人が訪れている。その人数は減ることなく、むしろ日に日に増えているのではないかという印象すら受けてしまう。
かく言う筆者の現在の住所周辺にも、有名な観光地がいくつか点在するため、外出すると必ずと言っていいほどに観光客と出会うことになる。
バスに乗れば、電車に乗れば、通りを歩いてさえ、彼らはぎゅうぎゅう詰めになっている。そして、たいていは大きなキャリーケースを引きずったり、買い物袋を担いでいたりするのだ。
彼らの存在は、ふだん生活する分には、正直に言って鬱陶しいことこの上ない。少し離れたバス停に向かおうとすれば、席に座れることなど非常に稀だ。すし詰め状態の車内は大きなストレスの源であるし、繁華街などは人が大河のように流れていく中をかき分ける必要がある。
よしんば人の多さがストレッサーにならなかったとしても、観光地のリソースが観光客の増減に左右される形となるのもあまり現地住民には好ましくない。もし彼らが多すぎれば、必要なものが近所のコンビニからすら消える可能性があるし(筆者は何度も苦しめられた)、少なすぎると値引きワゴンにうずたかく積まれる土産物が出現することとなる。
その流れを読むのは、経営者の仕事だ。特に昨今の情勢の中では、名勝は常にオーバーツーリズムの影響下にあるほどで、土産品や移動手段はいくらあっても足りていない。
一方で、ひとつ入り組んだ通りに入れば、そこでの消費は意外なほどに落ち込んでしまう。観光客の大半はメインストリートばかりを見るのだ。隠れた名店や、地域密着の商売など、目も向けられない。
では地元住民らは、苦しいだけで何一つ好影響を受けないのか? それもまた、違う。
観光客たちが落とした「観光料」は、公的機関や企業をめぐって、確実にサービスの向上や、インフラの整備などに還元されることになるのだ。
もちろん、これは大まかな流れであって、本当は観光の過程で発生したダメージの補修や、観光会社への報酬なども必要となってくる。そこのバランスを見誤れば、たやすく循環は滞ることになるだろう。
なんにせよ、今日も筆者はそんなバランスの中で生かされている。……バスの中、ギュウギュウなバランスの中で。
目標文字数 900字
実際の文字数 956字
主題「あなたがいたから」
副題「経済・企業」
バカサイコロのおかげでバチクソ浅識な分野を書くことになる、これも運命か……(やれやれ系)クソが
あなたがいたから
あなたがいたから
私は私を好きになれたのだ
あなたが私の側で楽しいと言ってくれるから
私は私を許せたのだ
私だけでは私を分かる事ができなかったけど
あなたがいてくれたから
私は私を知れた
私の良いところを知ることができたのだ
素敵な言葉をかけてくれたから
今の私がいる
あなたがいたから
人生が楽しいのです
ありがとう
あなたがいたから
1人に絞る事は出来ない
複数の人達との関わりで 今の私がある
物事の考え方も随分変わった
いいようにも 悪いようにも
けれどそのどれもが私を形成する上で
経験しなければいけなかった事だと思う
全てが偶然ではなく
全てが必然だと思う事で救われる
いい言葉があって良かった
なりたかった私でなくても
こうなる必要があったからだと思い込む事ができる
今の私でいいんだ
今の私でも大丈夫なんだ
そう何度も言い聞かせる
だから生きていられるんだと
今日のお題は、私のためのお題みたいなものだね。
私からしたら、あなたがいるからこそ癒されて、元気が出て、毎日を生きてゆける。あなたでしか満たせない何かが、ここにはある。毎日に散らばる君との思い出が、私を励ましてくれる。
まだ知らない君のことを見つけるために、わたしは今日も生きてるのだ。私の仕草や口癖を真似するところも、後ろをついてくる所も、たまにみせる欠点すら愛おしい。明日はどんな君が見られるのか、そう思う度に君が愛おしくて、可愛くて仕方がない。
そんな君を一番近くで見られている私は、地球上で一番の幸せ者だと思う。今日も生きててくれてありがとう。明日だっていつだって、君だけを愛してみせるよ
“あなたがいたから”
悲しい時
辛い時
自分が醜いって思う時
曇天の時
梅雨の時
あなたを想えば変われるんだって
そんな夢のまた夢のこと
ここで文章を作るようになって一年以上が経つ。
相変わらず文章は上手くならないが、思考組・屋上組・ラボ組、謎のペストマスク等など、色々なキャラクターと出会うことができた。
それもこれも、このアプリを作った「ほその夫婦」あなたがいたからだ。
時に難題なお題に頭を抱えることもあったが、お題に則って文章を作る楽しみを教えてくれたのもあなただ。
新しいお題が出なくなって、もう少しで一月になろうとしている。
何ぞ新しいアプリでも開発中なのだろうか。
時には古巣のこちらも更新してもらえたら、いちユーザーとして嬉しく思う。
この空の青さも
この涼やかな風も
綺麗な花も生い茂る木々も
全てが色鮮やかに視えているのは
貴方と共に居るから
貴方がいなければ
全てが色褪せて
何をしても物足りなくなる
貴方と一緒だから最高に美味しいの
貴方が隣にいるから楽しいの
貴方は私の幸せなの
だから
ずっと大好きでいさせてね
「あなたがいるから」
あなたがいたから
私はここまで来れた
でももう疲れた
私はもう解放される
それじゃあね
あなたがいない世界
No.7【あなたがいたから】
「私はあなたがいたから生きてる」
本当にそうなのだろうか?
もしこの世に【あなた】が居なくとも私は必死に生き抜いていたし、別の【あなた】を見つけるだろう。
あなたがいたから
ここまで頑張ってこれた
そう言える人って周りにいますか?
もし誰かの顔が思い浮かんだのならあなたは幸せ者です
え?僕?
あなたがいたから
あなだがいたので
おまえがいたせいで、、、
そんな人ばかり