『「ごめんね」』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
―「ごめんね」―
ごめんね……
屁が臭くて。
すかしっぺしたつもりなんだけど、臭っちゃったね。
朝、かぼちゃの味噌汁にさつまいもご飯を食べたんだ。
美味かったよ!!
お昼の弁当もさつまいもご飯だよ。
みんなから言われたんだ。
「今日から、あの子と喋っちゃ駄目」って
しょうが無いじゃん...
誰だって圧を掛けられたら指示に従うよ
私だって、やりたくないんだよ
けど、いつの日か罪悪感が無くなったんだ
絶望している貴方の顔を見ると何だか不思議な気持ちになるの
貴方に「ごめんね」て伝えると貴方は「助けて」って
返事になってないよ?
私は、助けられなくてごめんねって言ってるわけじゃなくて
助ける気がなくなったからごめんねって言ったんだ
勘違いしないで
(フィクション) 「ごめんね」
追跡
このお話を続けたいと思ってるので
お気に入りをして、見ていてください。
よろしくお願い致します!!
ごめんね
_____もしかしたら、濮は君より先にいってしまうかもしれない。
濮は、もう生きる意味がわからないんだ____
そう言って彼女は、目いっぱいに涙を溜めて言った。
理解されない価値観。
報われない努力。
周りの目を気にしてしまって、勝手に傷ついてしまう自分が、世界でいちばん嫌いな貴方は、私の知らない場所で泣いていた。
声を押し殺して、布団の中で。
ただ、ひっそりと。
誰にも悟られないようにいつも笑顔でいた。
貴方は、何気ない言葉で傷ついてしまうから、
余計なことはしないようにしていた。
でも、それが悪い結果になってしまう。
貴方はそれが嫌なんでしょ?
私には分かるよ。
どんなに頑張っても褒められることの無い努力が、君にとっては無駄だと感じてしまうんだよね。
だから、やる気すらも起こらない。
____死んだら全部無駄になる。____
その言葉に貴方は縛られているんだよね。
だから、失敗を恐れるんだね。
だから、前に進めないんだね。
大丈夫。
貴方は変わってない。
普通だよ。
なんて、言葉すらも偽物に感じてしまう。
それが例え本物でも、濮にとっては偽物。
褒められたいけど、それも嘘に感じてしまって
ぐちゃぐちゃになって、苦しくなるんだ。
ごめんなさい、こんな濮でごめんなさい。
ごめんなさい、迷惑な事しか出来なくて。
ごめんなさい、悪い子でごめんなさい。
只管に誰に向けてか分からない謝罪をしている。
その言葉すらも暗闇に消えてなくなってしまった。
心に大きな闇を残して______
ごめんね
たった一言言うだけで違ってくる
それをしない、できない人間とは
関わらない方がいい
そういう時に人間性が出る
ーー
色々あってアプリへの投稿を今日で最後にします
楽しかったです
今まで読んでくださった皆さん
ありがとうございました
「ごめんね」ってテーマで真っ先に思い出したのは、
ツインレイのことだけど。お互い謝りたいことはたくさんあるよ。でも、自分を大切にすることで挽回していきたい。
今日は、本質の話について。
一つの分野で、本質に触れたかといって他がどうでもいいというわけではないなと感じた。
一つの本質、他の本質と。色んなことに通じてしまうと感じ、自分の体もそう。体や健康の基礎というのをどれだけやっていくかというところは、かなり大事な点だと思った。
最近武術に通ずる人と知り合う機会が多い。
今日もそんな人だった。
そして、話を聞いていて3Sの話になったり結局話が戦後とその前の日本の話からアメリカの話にまでなった。
私たち日本人は戦後から成長を止められていることに気づいてる人がどれくらいいるのだろうか、と。
政治の話がタブーだったり色んなことがある中で、
私たちはなんで平和ボケとかいろんなこと言われてるのかというのもなんとなく最近になって分かってきたような気もしている。
でも一体私たちはどこを目指しているのか?というところになる。日本だけで完結してしまってるところと、外交することで、他国との繋がりを維持するというところ。
そして話を聞くと、江戸時代だろうか、戦前の日本人はとても強かったという話を聞いて私はますます興味を持ってしまった。
本来は、日本人特有のカルチャーがあって、骨格に合ったライフスタイルのがあった中で、いろんな不便さとかに巻き込まれているということに日本人は気づくべきなのではと感じた。
それが健康やいろんな面につながっていく。
最近ではエンターテイメントもそうだが、結局どこかで、羨ましがられて、良いところは、パクられて、お人好しの国日本みたいになってるのではないかと勝手にですが個人的に思っている。素晴らしいパーソナルを持ってるのに、それをいかせてない。それってきっと政治もエンタメも医療も全て現状維持という衰退を物語っているのではないかと最近ものすごく感じるようになった。
もっともっと本質として生きることで、自分が無駄な時間なので無駄なエネルギーを使わずして、本来の力を発揮するということは、私が今ものすごく求めているものだな、と思った。
世界がどうとかいうのりも、先に自分の部屋をみてほしい。
おそらくこの日本と同じく、凝り固まった固定外観や、もう使わないのにいらないものとかたくさんあるはずだと思った。
もう少し身軽になるべきであって、もう少し自分の本質。そして体も含めて、思考も含めて、知識も含めて、自分が本当に欲しい真実を突き止めるということがどれだけ大事なのかということを私は知っていきたいと思った。
ただ膨大なる知識になるので、まずは、自分の姿勢を維持するために、丹田うまく活用できるような呼吸も含めて、意識することから始めたいと感じた。
マイナスなのに、プラス思考の世の中から、
マイナスをまず無くしてゼロにするということが後からどんなに、効力的なのかということを私はきっとまだ知らないような気がしている。
だから焦る必要はなくて、マイナスからゼロへ。そしてゼロになったものに、プラスしていく。前提にその自分の本質をっていうことだ。
———-
起きてからのメモ。
綺麗事ばっかり並べるより
自分が伝えたいことを表現することにフォーカスする
お腹すいた。
朝やっぱりプロテインぐらいは飲んでおきたい。
—-
気持ちが切り替わった。
すぐ行動に移せる私がすごい。
武術と英語関係で、少しだけ某サイトを使ったがそれ以外は使っていないからオッケーとする。
自分が今本質的に取り組みたいことを整理したい。
案外某サイトがない方が自分らしくニュートラルにいれるきがきて嬉しい。なんとなくダラダラと過ごすような時間なんて私には必要ないと感じた。
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PS. タイのフェスとか行ってる写真見ると良いなとか思うけど、パリピだけしてるだけじゃどうなんだろうって思う部分もあってパリピしてれば安心だよねみたいななんか、ブランド化してるのもちょっとダサく感じてくる。
やっぱ自分が何かしらをクリエイティブしないとね、
『「ごめんね」』
アタシは絶対悪くないと思うの。
確かに、キミのベッドを毛だらけにしたのはアタシです。
でもね、そんなにしょげるくらいなら、寝室の扉は閉めてなきゃダメだと思うのよ。
特に換毛期には。
アタシは絶対悪くないと思うの。
確かに、そのチェストを傷だらけにしたのはアタシです。
でもね、「これ買ったばっかりなのに」とか言うくらいなら、アタシが満足するような爪研ぎグッズも一緒に買っておくべきだと思うのよ。
アタシは絶対悪くないと思うの。
でもね。
せっかくアタシと一緒にいるのに、今日のキミってば、ため息ついたり、しかめっ面ばかりしたり。
こんなのは、嫌なの。絶対。
だからね。
アタシは絶対悪くないと思いたいけど、言ってみようかしら。
仲直りができるっていう、人間のおまじない。
……アタシにも使えるといいんだけど。
「ごめんね」
「ごめんね」
ふわふわでクルクル、ちょっと茶髪な髪の毛
吸い込まれそうな、エメラルドグリーンの大きい瞳
スーッとした鼻と、やわらかそうな薄いピンクの唇
いつもニコニコ笑う君
はずかしいことがあると、りんごのようになる君
泣くのを我慢しても、涙がこぼれてしまう君
誰にでも優しい君
みんなからかわいがられて、愛されている天使な君
それなのに、僕は…!!
僕は君を…
君はこんなにもキレイだから…
誰かにとられてしまいそうだったから…
誰にもとられたくなかった…!!
だから僕は君にこの言葉を送る
もう君には伝わらないけれど…
「愛してる。これからはずっと僕のものだよ。」
彼女はもう目を覚ますことはないだろう
『半袖』
半袖の 似合う季節に なったから
二の腕鍛え 君に会う、風
『ごめんね』
謝って おわりではない 知っている
でも言わないと ごめん、好きだよ
先祖代代受け継がれたマントを、彼は自分では纏わない。
ただ一人、愛した人を守るためだけに、光の差さない常闇のような漆黒を広げる。
腕に抱えたぬくもりがマントの内側で呼吸をする。
細く白い首筋に血の滲んだ噛み跡が見える。
「ごめんね」
唇を紅く濡らした彼が、切なそうに呟く。
ともに永遠であるためには、愛する者の生き血を啜らなければならない。
見た目ではどんなに小さくても、心には深く大きく残る傷を刻まなければならない。
たとえ相手がどんなに大切であっても――。
それが、彼の受け継いだ一族のしきたりだった。
「ごめんね」
赤い、赤い夕日を背にして彼女が口にした言葉。逆光で表情は見えなくて、風が強くて、声は聞き取りづらかった。
どうして謝られるのか理由が分からなかった僕は、きっと間抜けな顔をしていただろう。それから、今思えばもっと間抜けな返事をしていた。
「謝らなくていいよ。リジャは何も悪くないんだから」
理由も問わないまま、何故と疑問にも思わないまま、そう言っていた。それを聞いたリジャがどんな表情をしていたか、もちろん、僕には見えなかった。
世界は悲しいことに満ちている。辛いことはどこにでも落ちている。楽しいこと、幸せなことは、一生懸命に探さなければ見つからない。それが当たり前の世界。魔王と呼ばれる存在が、その配下を使って世界を蹂躙し、人々は常にびくびくしながら生きていた。草むらに寝転がってのんびり日向ぼっこするなんて、夢物語な日常。
平穏なんて、言葉でしか知らなかったけど、幸せは実感を伴って知っていた。リジャが隣にいる。それだけで、僕は幸せだった。たとえ、村から一歩出ればいつ命を落としてもおかしくない世界だとしても。夜に家の窓も戸もしっかりと閉めていても、安心してぐっすりとは眠れなくても。目が覚めて朝が来れば、リジャとまた会えるから。
なのに――。
数時間前に見た夕焼けのように――いや、比べものにならないほど禍々しく、空が赤黒く染まっていた。未だかつて聞いたことのないような悲鳴が、近くから遠くから、いくつも聞こえる。
叩き起こされて家を飛び出した時には、もう地獄のような様相を呈していた。昼間のように明るく、夏のように熱く、誰もが叫び声を上げながら逃げまどっていた。
煙と炎が渦巻く空を飛び回っているのは鳥などではなく、恐ろしく太い爪で、人をひっかけては飛び上がり、戯れのように屋根よりもずっと高い位置から落としいた。
「リジャ!」
逃げようという家族の手をすり抜け、燃え上がる隣家へ急ぐ。
「リジャ!」
轟音を上げる炎を背に、リジャは佇んでいた。足下には、彼女の家族が倒れていた。リジャ以外、誰も動かない。せめて彼女だけ無事で良かった――。
「リ」
「来ちゃだめ!」
悲痛さのにじむ声に、足を止める。炎を背にしているから、リジャの表情は見えない。その彼女の影から、真っ黒な何かが生えるように現れた。それはあっという間に大きく膨れ上がる。巨大な人のようにも見えた。刃で切り抜いたように、顔の部分に目と口ができる。弧を描くそれらは、愉快げに笑っているようだった。
「さあ、我が子よ。歓迎の儀式を締めるときだ。あれを、斬るがいい」
真っ黒な影はリジャの背後に回り込み、細い肩に黒い手をかける。
「……もう、いいでしょう。わたしは大人しくついて行くから、これ以上は!」
リジャが頭を抱えてしゃがみ込む。その足下に、一振りの剣が落ちていることに、ようやく気付いた。刃は、炎ではない赤に染まっている。
「親しいものとの縁を切れ。さもなくば炎は更に広がるぞ」
リジャがゆっくりと顔を上げる。彼女の背後に真っ黒な影がいるせいで、その表情が見えた。うつろな目から流れる幾筋もの涙。頭を抱えていた手が、地面に横たわる剣の柄に触れる。
背を向けて今すぐ逃げろ、と冷静な部分が叫んでいる。けれど、彼女に何が起きているのか分からないまま逃げてもいいのか、と感情の部分が引き留める。
結局固まったように動けないまま、振り下ろされる切っ先を見ていた。
リジャは、僕の名前を呼びながら、泣きながら、剣を振り抜いた。
頬を打つ水の感触で、目を覚ました。体が燃えるように熱い。痛い。焦げ臭いにおいが鼻の奥まで詰まっている。雨音しか聞こえなかった。
生きているのが不思議だったが、リジャに斬られた傷は、結局、それほど深くはなかったらしい。救助に来た近隣の村人達によると、生き残ったのは僕を含めてほんの数人。その誰もが脅え、あの夜の出来事を語ろうとはしないという。
僕も、あの夜に見たことを誰かに言う気にはなれなかった。
だから、誰にも言わず、ひっそりと旅立った。煙のように消えたリジャを探すために。あの夕暮れに、謝った理由を聞くために。
「ごめんね」
「ごめんね」が口癖になってる。
仕事でもすみませんと謝ってばかりだ。
「ごめんね」ばかり言ってたら、自分が暗くなるし
気を使わせてしまうんだよね。。
わかってるんだけどね。
ごめんね、素直じゃなくて
家族の前だと、中々言えない
いつもつよがってばかり・・
小さい時は、駄々をこねて
甘えるだけ甘えて来た
いい歳になって来たから
ごめんねじゃなくて、ありがとうと
言えるように、なりたい
今日、職場で他の職員から相談されたとき、心に余裕が持てずに横柄な態度だ接してしまった。自分の立場の人間に強い態度で対応されるとやりにくかっただろう。
「ごめんね」と「ありがとう」の言葉は
彼女の優しさだった。
返されたエンゲージリングを墓石に置く。
これは僕からの
「ごめんね」と「ありがとう」
自販機で「ごめんね」を買ってきてと頼まれたのだけれど、あいにくの売り切れ。仕方ないので、少し高いけれど「ありがとう」を買う。
売り切れていたので「ごめんね」が言えない。
「すまぬ」と言って「ありがとう」を渡すと、「ありがとう」と返ってきた。
#「ごめんね」
4日前、産まれたときから
世話をしていた
かわいい愛猫を
車で引き殺してしまった。
もちろん細心の注意をはらっていたつもりだ。
それでも、事故は起きてしまった。
「ごめんね」
”「ごめんね」”
いつからか、この言葉を繰り返すようになった。
本当に悪いと思っているのか、本当にそうだと思っているのか、正直解らなくて。
でも、1つだけ言えることはある。
”「ごめんね」”
私が思いついたばかりに、陽の目を見れないサクヒンにして。
「ごめんね」
「ごめんね」
そう言って君は僕の頬にそっと
手をやって息絶えた
どうして僕にごめんねっていたのだろう
最後の言葉がどうしてごめんねなんだろう
せめて、せめてさあ、
愛してるとかありがとうって言って欲しかったな
僕は.......
「ごめんね」
この何気ない言葉を言えるか言えないかで人生は変わると思う
「ありがとう」「ごめんね」「おはよう」「さようなら」何気ないこの言葉が私たちの人生を作っていると思う
感謝の言葉は誰かを笑顔にしてくれる
アドバイスの言葉は誰かを勇気づけてくれる
挨拶は誰かの一日をいいものにしてくれる
こんな身近な言葉をこれからも使っていこう!!!!!!
プライド
静かな祈り
そして高価なお供え物
これにより成し遂げられるのは何か
これにより守っているのは何か
何を大切にしているのか
何をためらっているのか
親しさと反比例して言えなくなるのはどうしてなんだ
※「ごめんね」