No.113『時を告げる』

鐘の音はその時を告げる。
僕は瞳を涙で濡らす君に口付けた。
僕は君を必ず幸せにすると誓った。

No.112『貝殻』

私が持つの貝殻の片割れ。
もう一方は愛しのあの人が持っている。
これを持っていれば、どこに行ってもあなたと引き合わせてくれると信じてる。

No.111『きらめき』

今までずっと目の前が真っ暗だったのに、君だけが輝いて見えるのはどうしてだろう。
人は光がなくちゃ生きていけない。
僕にとっての光は君だけなんだ。
だから、どこにもいかないで。

No.110『些細なことでも』

どんな些細な選択でも間違えれば人生が変わってしまうことだってある。
だから一つ一つの選択を大切にして生きていこう。

No.109『心の灯火』

心の灯火が消えるのは命の灯火が消えることと同義だと思え。
私たちは心の灯火が消えてしまった瞬間、人生を照らす明かりに気づけなくなってしまうから。
だから心が弱って灯火が消えそうな時、消えないようにゆっくりで良いから後ろに下がりなさい。逃げなさい。
それは命を守ることと同義なのだから。