7/8/2024, 10:04:55 PM
No.53『街の明かり』
街に明かりがあってよかった。
だって、なかったら大好きな君の細かな表情の変化に僕は気づけなかっただろうから。
7/7/2024, 10:02:00 PM
No.52『七夕』
七夕──それは彦星と織姫が一年の中で唯一会える日。
俺だったら好きなやつを手放そうとも一年も離れていようとも思わない。
7/7/2024, 1:11:07 AM
No.51『友だちの思い出』
君を笑顔にさせた。僕も笑顔だった。
これは友だちの思い出。
君の顔を赤く染めた。僕も染まった。
これは恋人としての思い出。
7/5/2024, 11:16:29 PM
No.50『星空』
ふと顔を上げて目に入ってきたのは星空。
ああ、今までもったいないことをしてたんだな。
こんな綺麗な星空を見逃してたなんて。
7/4/2024, 11:37:08 PM
No.49『神様だけが知っている』
私は別に神様なんて信じない。
でも神様だけでも私の努力を知っていてほしい。