7/2/2024, 10:51:26 PM
No.47『日差し』
日差しに照らされた君は本当に綺麗だ。
まるで神の加護を受けているように錯覚し、自分の手が君に届くことはないかもしれないと思ってしまう。
だけど僕は君に手を伸ばす。ずっと。いつまでも。君が僕の手を掴んでくれるまで。
お願いだ。君が日差しに攫われてしまう前にどうか僕の手を掴んでくれ。
7/1/2024, 9:58:18 PM
No.46『窓越しに見えるのは』
窓越しに君の笑顔を見た。
でも君を笑顔にさせているのは僕じゃない。
こんなんじゃ、僕が君を一生笑顔にするなんて言えないかもしれない。
だけど僕はいつか君に誓うんだ。
「僕が君の人生をもっと彩らせる」
と。
6/30/2024, 10:47:59 PM
No.45『赤い糸』
私とあなたは赤い糸で結ばれてはいないのかもしれない。
だってあなたとの間には幾つもの障壁が立ち塞がっているから。
でも、私はあなたと結ばれたい。
だから私は立ち塞がる全ての障壁を壊して、あなたの薬指に赤い糸を結びに行ってみせる。
どうかその時は私を迎え入れてね。
6/30/2024, 12:57:51 AM
No.44『入道雲』
入道雲は夏に見られる雲。
入道雲を見ると夏を感じる。
ああ、もう来てしまったんだね。
6/28/2024, 10:04:34 PM
No.43『夏』
夏はあまり好きではない。
友達とあまり会えないし、夏課題は多いし、暑いし、その暑さで毎日体調が悪いし。
でも普段会えない幼馴染と遊びに行けるのは嬉しい。
今年の夏もそれを楽しみに頑張って過ごそう。
そう思う。