6/26/2024, 9:55:42 PM
No.41『君と出会った最後の日』
君は突然私の前から姿を消した。
その瞬間まで君はいつも通りだったはずなのに。
君は跡形もなくいなくなってしまった。
もう随分前の話だというのに、君と出会った最後の日の君のいつも通りの笑顔が鮮明に思い出される。
そのいつもは君の存在とともに一瞬で消えてしまった。
6/25/2024, 1:31:27 PM
No.40『繊細な花』
花弁が多い花も少ない花も。
花弁が大きい花も小さい花も。
花はどれも繊細だと思う。
だからこそ私は道端にポツンと咲いている花でも大切にしたい。
6/24/2024, 2:30:07 PM
No.39『1年後』
1年後の私へ。
きっとあなたは勉強しているでしょう。
今の私のように。
でもきっとやる気の起きない今の私よりはやる気を持って勉強をしていると願っています。
将来に向かってお互い頑張りましょう。
それでは、健闘を祈ります。
6/23/2024, 2:09:39 PM
No.38『子供の頃は』
子供の頃は…と言っても私はきっとまだ年齢的に子供の部類に入ってしまうと思う。
そんな私の考える子供の頃は園児だ。
子供の頃は生きるのは当たり前だった。
子供の頃の人生に死ぬなんて選択肢はなかった。
子供の頃の感情に死にたいなんてなかった。
子供の頃は毎日が幸せだった。
そう感じられていたのはただ私が何も知らなかったからかもしれない。
だけど、きっと知らない方が幸せに過ごせる。
きっと知らない方が平和でいられる。
…でも私たちはもう知ってしまった。
だから私たちはそれに立ち向かって生きていく以外に道はない。
6/22/2024, 3:19:25 PM
No.37『日常』
特別なことなんて起きなくて良い。
ただ、友達と笑い合って過ごす今の日常がずっと続いてほしい。
きっと私の幸せはそれだから。