あかる

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3/25/2026, 12:26:16 PM

好きじゃないのに

 好きじゃないのに仕事を続けている。ただお金をもらうためだけにやっていた。好きでやった仕事は一度もない。

 だから、仕事で充実したことはない。やる気を出すために、どれくらい早く仕事ができるか時間を測ってやってみたり、1日でどれくらいできるか、自分の限界を試したりしていた。

 人間関係がいいときは、会話も弾んでそれだけで、会社に行くのが楽しかった。逆に人間関係がギクシャクしてた時は、早く仕事が終わらないか、時間ばかり見ていた。

 仕事を長く続けるには、人間関係が良好なのが一番重要だと思う。それ以外のことは私の経験上なんとかなる。

 好きなことをやっている時、熱中し過ぎて飽きてしまうことが多々ある。ほどほどにやっていることは習慣化して長続きする。

 今は楽しくやるよりも、スッキリするためにやっている。スッキリするだけでも達成感は味わえる。人生で達成感を味わうことは、好きでやっていることと同義であると、私はそう思う。

 
  

3/24/2026, 12:25:18 PM

ところにより雨

 車で出かけている時、遠くの方を見ると黒い雲と雨のカーテンが見える時がある。ああ、雨が激しく降っているんだと分かるくらいだ。

 だんだん近づくと辺りが暗くなり、大きな雨粒がフロントガラスに叩きつけてくる。次第に視界が見づらくなるほど、激しい雨が降ってきた。

 10キロほど走ると雨が弱まり、次第に明るくなって雨が止む。目的地まで40キロもあると、局地的に雨が降っていることに出会うこともある。

 もともと私の地域は、雨が多い地域なので、長い距離を運転すると、ところにより雨に遭うこともある。

 冬になるとある地域を通ると、必ず積雪が多くなる。通勤時に通ると雪の振り方が強くなる。ホワイトアウトも一度、その場所で経験した。一瞬にして視界が真っ白になって、数メートル先にいた車が見えなくなった。あんな恐怖はもう二度と味わいたくない。

 ところにより雨だと、虹を見るチャンスもある。虹を見ると、いいことがありそうだと思えるから、嬉しくなる。虹を見るだけで心が晴れやかになり、今日一日いい気分でいられる気になる。
 

3/23/2026, 12:08:58 PM

特別な存在

 特別な存在、今そう思えるのは両親だろう。親の喜ぶ姿を見れるだけで、幸せに思える。両親が健全だった頃は、そうは思わなかった。

 結婚もしないで自分勝手に生きてきて、心配をかけっぱなしだったと思う。小言も言われてむかついた時もあったが、今は両親がいることで、家族のありがたみが分かった。

 兄弟もいるがそれぞれ家族がいる。年に2回集まるが、両親がいなくなったらどうなるだろう。1人でいるのは好きだが、ずっと顔を合わせなくなるのも寂しいと思う。

 昔の友人とも交友が無くなって、十数年経っている。親友と呼べる存在はいない。自分で心を閉ざしていたのも、原因だとわかっている。人付き合いは今も煩わしいと思っている。

 自分にとって、都合のいい存在なんているわけもない。だから恋人と上手くいくわけもなく、長続きしない。心に余裕がないから焦って、無様なところを見せてしまう。

 そういう自分を受け入れて、相手の気持ちになって考えることができたなら、新しい特別な存在ができるのかもしれない。

 

3/22/2026, 12:58:02 PM

バカみたい

 一生懸命、真面目に生きているのが、バカみたいに思える時がある。真面目に仕事をしているのに、適当にやっている人が、上司ウケが良くて出世したり、裏で人のことを貶している人がモテる。

 確かに真面目で面白みもない人と、一緒にいても楽しくもないし、冗談や場を盛り上げることもできないと一緒にいても面白くもないと思う。

 タガを外して、バカみたいに楽しむことができれば、どんなにいいだろう。今思えば、二十代までにハメを外しておけばよかったと後悔している。

 でも若いうちにできることは、若いうちにやればいいと若い子に言うと、おじさんが小言を言っているふうになるので、やらないよう気をつけている。


 真剣に仕事を教えているのに、適当に聞いているのを見ると、教えている自分がバカみたいに思える。そう言う時は気持ちを切り替えて、ミスをした時に指摘すればいいと割り切ることにした。

 今は何かをするにしても、ほどほどにするを心がけている。真剣にすればするほど、自分がすり減るだけだと気づいた。いい加減じゃなく、良い加減。程よくすることが重要だと思う。

 これからの人生は良い加減で送りたいと思う。

3/21/2026, 12:05:42 PM

2人ぼっち

 2人ぼっち、私にはもう1人の自分がいる。私がやろうとすると、もう1人の自分が否定的なことを言って止めにくる。私の頭の中で2人の意見がぶつかり合って、結局何もしないことを選んでしまう。

 心の中にいる、天使と悪魔みたいな存在だ。どちらが正しくて、どちらが間違っているか。そのときどきで変わってくる。

 買い物の時は、欲しい、必要ない。この攻防が頭の中で繰り広げている。迷っている時は基本ろくなことがないので、保留にしてそれでも欲しいと思った時は、買うことにしている。

 私は基本直感的な行動の方が上手くいくことが多い。論理的に考えると、時間が経ち過ぎて意欲が失われる。そして、断念してしまう。

 頭の中の2人が一致することはなく、妥協案もない。歳を重ねるほど、論理的な自分の意見が多く選ばれる。直感的なもう1人の自分は、押されっぱなしだ。

 経験が増えることはいいことだが、新しいことをするときは、邪魔な存在になる。ある程度予測がついてしない方を選ぶ。失敗を恐れているのかもしれない。

 2人の力関係がもう少し均衡してくれれば、人生が楽しくなると思う。
 

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