11/2/2022, 10:14:47 AM
#眠りにつく前に
"神様。あとほんの少しの勇気をどうか私に。"
死にたい私にさよならを。
哀しい夜がもうすぐ明ける。
11/1/2022, 2:29:04 PM
#永遠
"永遠"なんて無いことを
君も私も本当は分かっていて
だからこそ変化を恐れた。
人も、人の気持ちもいつかは変わっていってしまう。
それは寂しいものなのかもしれないけれど
記憶の君が笑う限り
変わりゆくことは間違いじゃない。
泣きたくなるほど愛しい日々も
塗りつぶしてしまいたかった記憶も
永遠ではなかったあの時間は
きっと何より素晴らしいものでした。
10/31/2022, 10:28:42 AM
#理想郷
生きるのがどうしようもなく下手くそで
不器用な私に
それでも一緒に歩いてくれる人達がいる。
誰かの人生を背負えるほど
私は大きな存在ではないから
せめて大切な人達に笑っていて欲しいと
あわよくばその中に自分がいたら
それは何より素敵な事だと思った。
10/30/2022, 2:24:56 PM
#懐かしく思うこと
言葉も声の調子も
自分がどんな風に笑っていたかさえ
もうほとんど覚えちゃいないけれど
古びた写真のように残っているおぼろげな記憶が
ひどく懐かしく思えた。
今が嫌なわけじゃない。
ただ、
記憶を巡り、過去を振り返る度、寂しくなった。
戻りたいと思ってしまった。
いつかの自分は信じていた。
平凡な日々が当たり前でないことを知っていたからこそ、信じていたのだ。
ずっとずっと大好きだ。
今も昔も変わらずに。
それでも、変わらない思いがある中で変わらずにはいられないものが確かにあった。
だからやっぱり永遠なんてなかったけれど
今日は、今日だけは
思い出に浸ってしまえばいいさ。