私の物語

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2/16/2026, 1:31:03 PM

あなたが私のなかに触れようとしても、

私は笑顔で誤魔化せる自信があります。



当たり前でしょう?


あなたたちとはくぐってきた茨の数が、種類が、回数が、違うのですよ。



そんなあなたたちには気づくこともできないでしょう。


この震えた左手に。




「誰よりも」ўциа

2/11/2026, 3:48:09 PM

この水槽は、私にはあっていないのでしょう。


美しい泡も儚い水草も艶やかな石もありますが、

そこに私以外いない。




それがとてつもなく辛く、やるせないのです。


でも、ここから飛び出したら息ができないでしょう?


だから私はここの美しさを


歌で、
音で、
写真で、
絵で、
詩で、

表現します。



ここではない、どこかにいるあなたへ




「この場所で」ўциа

2/9/2026, 11:38:17 AM

私にとって、星よりも煌びやかであって欲しい。

あなたの瞳よりも、鮮やかであって欲しい。

樹齢1000年の桜よりも、堂々としていて欲しい。

道徳の授業よりも、心のこもったものであって欲しい。


もしそんな花束があるとするのなら、

手にすることができるのは貴方だけでしょう。


どんなに枯れていたって、小さくたって、少なくたって、

その花は、なによりも光を放つ。






その花束を渡す相手が私ではなくても。————





「花束」ўциа

2/7/2026, 11:58:59 AM

私は多分、人が嫌いだ。

でも、多分人が好きだ。


私たちのことを考えず、自分がいちばん苦労しているとアピールする人間が嫌いだ。

自分が一番かわいそうな人間だと過信する人間が嫌いだ。

今まで最悪な目に合わされてきたのに、そいつを助けるやつが大嫌いだ。

人の好きな人を取って目の前でイチャイチャする人間が嫌いだ。

嫌われていることに気づかず寄ってくる人間が嫌いだ。

群れを作る人間が嫌いだ。

表面上だけ仲良くしようとする人間が嫌いだ。

急に避けてくる人間が嫌いだ。




わたしの深くまで触れても嫌いならない人間が、嫌いだ。

ひとに興味を持たない人間が、嫌いだ。




これに共感してくれるあなたが、私は好きだ。




「どこにも書けないこと」ўциа

2/3/2026, 12:36:01 PM

朝に沈み、昼に嘆き、夜に酔う。

自分の限界を知り喘ぎ、それでも変わらぬ現実に残酷な雫が落ちる。

誰もが人の醜くさと儚さに触れ、

濃く、どこまでも続く霧に己を隠す。

自分の姿を割れた鏡でしか確認できず、

生ぬるい赤い涙に依存する。



今は、ずっと前から、そんな時代が流れ続ける。

しらない誰かから溢れた、いろんな雫たちで咲いた花は、

10年後も、100年後も、
ずっと美しく、汚く咲き誇るのでしょう。


永遠の時が経とうとも、私たちがいる限り。






ねぇ、そう思うでしょ?





「1000年先も」ўциа

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