私の物語

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1/24/2026, 7:08:30 AM

目を閉じる。

窓から見える空は、色を持たない色に包まれ

なんにもない学校の時を過ごし、

部活でまわりと比べて空を仰ぎ、

ふとしたタイミングで孤独を感じ、

泣くことも出来ずに、

布団に入る。



目を開ける。

目の前はノイズのかかっ他パステルカラーに、

温度のない風を感じ、

美しい城に、底のない海に。

人のいないこの場所に。


私は、今日もまた、観た酷い悪夢の夢を描く。




「こんな夢を見た」ўциа

1/20/2026, 10:18:10 AM

——————。

深い世界に入る衝撃とともに、音が濁る。

美しい泡の呼吸が、

私に驚いて現れる姿が、

水光を反射し煌めく光が、

私の世界に不快感と諦めと美しさを積もらせる。


呼吸は、苦しくない。

上の方が、もっと息苦しいからでしょう。


一面に広がる蒼が私を深くへと誘う。


深く。もっと深く。


ここには美しい鰭も、きらめく鱗も必要ない。

そこに、生命の息づく気配は聞こえない。


ふと、上を向く。


上に行くにつれ、碧に変わる水の色を、

虹を微かに含んだ光粒を、

この瞳にちゃんと写す。



あぁ、なんて美しいのでしょうか。


上に、戻ってみたくなってしまいましたね。




「海の底」ўциа

1/16/2026, 11:02:22 AM

あなたたちとたくさんの時間を過ごしましたね。


初めて教室で出会った時の雲も、

初めてご飯を食べに行った時の味も、

初めて一緒にカラオケに行った時の音も、

初めて一緒に映画を見た時の感情も、

初めてあなたたちと秘密を話し合った時の温度も、

言うのが怖くてはぐらかしたあの夜も、

ひとりで全てを諦めて逃げたあの日も、

全てが美しく、消えそうなくらい脆い思い出です。


これからもこんな日々を続けてくれますか?


私はこんな願いにも、ずっと軽い蓋をし
隠し続けようとするのでしょう。

もう、こんな蓋でもしまいこめてしまうこの想いたちに。



この、淡くぬるい泡沫を逃がさないために。



「美しい」ўциа

1/15/2026, 11:28:57 AM

この世界は美しい。

空にきらめく数多の宝石。
光を飲み込み、たくさんの生き物を飼う広大な水溜まり。
空に突き刺すように天高く盛り上がった地面。
私たちには聞こえない声で歌う生き物。
歴史を紡ぎ未来へと突き進む生き物。


この世界は本当に美しい。


それでも
この世界は何よりも残酷だ。


何回だって羽根を広げたって
足に着いた碇を抜けることはできない。


その度に私は自分の翼の小ささばかりを憎んだ。


夢は夢のままが1番良いと知っているのに

私は知りたい気持ちを止めきれずまた羽根を広げる。



美しく理想郷であるはずのここは、


私にとってはただの鳥籠であり、海底に過ぎなかった。


「この世界は」ўциа

1/14/2026, 10:25:44 AM

私はここが大好きなはず。

そのはずなのに私はふと考えてしまう。


どうしてあなたばかり目を向けられるの?———


クシャクシャにしてゴミ箱に捨てる。


どうしてあなたたちが泣くの?————


海の奥深くに投げ込む。


何度も捨ててきた。

何度も何度も何度も何度も。


それでも、それらは新しい形となって戻ってきた。


どれだけ完璧に捨てていても、


その度にもうひとりの私は

その形を嫉妬と好意で直し、

私の手の届くすぐ近くへ還していった。




「どうして」ўциа

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