3/6/2023, 10:37:31 AM
私たちの絆は、見栄で繋がっている。
一人でいたくない、一人は恥ずかしい。
そんな根拠もない偏見から、私は大して好きでもない友達と仲良くしているフリをしている。
それはきっと、あの子も一緒。
だからある意味、私たちは運命の友達なのかもしれない。
だけど…
その糸が切れるまで、あと少し。
3/5/2023, 4:18:52 PM
たまには私だって贅沢がしたい。
だって、いつもこんなに我慢してるんだよ?
私にだって少しぐらい幸せになる権利はあるはずだ。
それなのにさ、私が少し幸せになっただけでそんなに怒らなくても良いじゃん。
そんなに私が気に食わないかな?
そんなに私が嫌いなのかな?
とにかく、あなたはそんなだから幸せになれないんだよ。
そう、今日も自分に言い聞かせて、私は幸せになった。
3/4/2023, 12:39:29 PM
大好きな君に伝えたいことがあった。
ずーっと溜め込んできたこの気持ち。
伝えちゃいけないと思っていたこの気持ち。
今なら受け取ってくれるかな?
ねぇ、私。
あなたの恋人、殺したの。
3/1/2023, 3:31:45 PM
あなたに見てもらいたい。
私をちゃんと、一人の女として。
私はとっくの昔からあなたを男として見ているのに。
どうして近いのに遠く感じるんだろう。
好きになってもらいたい。
そんな勝手な欲望が私の中に溢れる。
そんな毎日だ。
2/28/2023, 4:05:21 PM
出来るのであれば、私は今すぐにでも遠くの街へ行きたい。
自由でのどかで、そんでもって誰もいない、すごく静かな場所。
そんな場所があったら、きっと私は一生そこにいる。
だって、人間と一緒になんて耐えられないんだもの。
みんないらない。
全部全部いらない。
私もいらない。
じゃあ、何ならいる?