2024 5/16 ♯11 〈愛があれば何でもできる?〉
僕的には、愛があれば『何でも』できるは言い過ぎだと思うな。つまらないことを言うと、今日も地球のどこかしらで誰かを愛していた、もしくは愛されていた人が死んだことが理由としてある。本人も望まない死だったのであれば、死に愛は勝てなかったことになるだろう。
でも、愛『にしか』できないことだってあると思う。結婚とか支え合いとか、人によって違うと思う。
僕は、ある日地球人全員が地球人全員にスプーン1杯分の愛を持って接し合えたなら、その日はいつもよりちょつぴりできることが増えていると思う。
2024 5/15 ♯10 〈後悔〉
僕は後悔するには必要すぎるぐらいの苦い経験をしてきた。それは決して思い出とは違う。だから脳内アルバムには載らなず、当たり前のように当然のように人にも話せない。
僕はまだ人生の折り返し地点すら地平線のその向こうなのに、苦い経験を固めると一つの大陸を創ることができる程度にはそれを集めてしまった。
後悔は『後で悔いる』と書くが、本当にその通りであると思う。大抵の脳内アルバムには載らない経験は時が過ぎてから苦い状態で見つかるからだ。
だから僕は、反省することはあっても悔いることはないようにしている。けれど、なかなか難しいものだ。
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前回の9回目の投稿にて100回目の♡を頂けました。
(2024 5/15 22:00時点ではさらに2回も!)
冗談抜きに、本当に有難う御座います。<(_ _)>
これからも、この未熟な文章をよろしくお願いします。
2024 5/44 ♯9 〈風に身をまかせ〉
風に身をまかせると、とんでもないところに着いてしまったことがある。
「次は…駅、…駅です。」
聞き覚えのある声が脳に響いたような気がして、少しずつ目をあける。よくわからないけど多分、
「次はーー駅。お忘れ物のないようご注意ください」
いや、絶対やっちゃった。風に身をまかせるあまり、眠ってしまっていたようだ。
今日の帰りはいつもより、いつもより時間がかかった気がするのはきっと事実だと思う。
2024 5/13 ♯8 〈失われた時間〉
今まで遊びにも勉強にも何百時間も使ってきた。それは将来、頭の中で腐っていずれなくなるだけの知識、能力かもしれない。けど、それを言い訳にして遊びも勉強も中途半端に行うのは本当の意味で時間を失うことになると思う。
僕も君も生きている限り時間を使い続ける。だから、時間という通貨で自分を強くすることができる。何に強くなりたいか、何を成したいか。人によって異なるから時間の使い方の解が出てこないんだと思う。それで結局、時間を失うことになる。少なくとも、僕は今んところはこう考えている。
僕は明日もやりたいことがある。君はどうだろうか。どちらにしろ応援してるよ!
「高い壁を乗り越えた時、その壁はあなたを守る砦となる。」
マハトマ・ガンジー
2024 5/12 ♯7 〈子供のままで〉
僕は自分の判断を見直すことがたまにある。そんなときは大体失敗しているから。でも成長したから、『間違い』と『大間違い』の二択で『間違い』の方を選べたのかもしれないと思う。大体はこれで終わり。
でも迷いに迷った末に『大間違い』を選ぶとどこかにやっぱり『間違い』とか『逃げる』があったんじゃないかなと思う。
そんなときに自分の幼さを知って、「結局、成長した気で生きてきただけなのか」ともなる。子供になるたいとも、大人になりたいとも思わない。けれど、子供のように鋭く、大人のように大きな存在に成りたいと心の底からに思う。