【ずっとこのまま】
このままじゃいけない、この家も私の暮らしぶりも…
そう思っているけど
せめて自分の行動はもう少しきちんとすべきだよね。
わかっているのにその1歩を踏み出せず行動を起こせずにいる
いや違う、起こせずにいるのではなくただの怠慢。
楽な方へ流れる私、ずっとこのままいられるならそれが楽だと思っている私
いつかそのしっぺ返しがくるだろう、だからその前に今年こそは1歩を踏み出し怠慢な私から脱皮したい。
できるかな?
いやいや、できるよね!だよ
できるかな?と思うことはやる気がない証拠。
できる!自分に言い聞かせよう。
できるよ!私。
ずっとこのままじゃいけない。
【寒さが身に染みて】
前から少し引っ掛かり気味だった店の戸が昨日さらに明け閉めしにくくなった。
夫(今年、齢68歳)が生まれる前から建っていた普通の家を店舗に改装し、そのまま店舗兼住宅になり、その後はリフォームもせず嫁いだ私も住んでいる。
東日本大震災にも耐え、かろうじて建っている建物。いつどうなってもおかしくない古い家屋。
いずれはどうにかしなければならないことは夫婦でも暗黙の了解。
しかし先立つ物(お金)と義母が別棟に住んでいるので、もし新築すれば同居しなければならなくなることへの恐怖(私の)と義祖父母の代からの物の多さと(義母に捨ててはダメと言われている)…
何をどこから手をつければ良いかわからない状態に新築の「し」の字も言えずにいる。
そんな時に店の戸の明け閉めが困難になって…不安と面倒とこれからを思うと
寒さが身に染みて…
いや身だけではない、心の奥まで寒さが染み込んできたのである。
【20歳】
当時バラ色の人生が待っているとは思ってなかったし現に今、還暦を過ぎバラ色とはほど遠い人生を生きてきた私。
何でもできそうな、何にでもなれそうな気がしながらも少し不安もあった20歳
今でも忘れられない人に出逢い片想いに胸を痛めていた20歳
自由なはずなのに何かに縛られていた気がする20歳
今もし20歳の私に声をかけるとしたら…
なりたいものになれるとは限らないけど、やりたいことは何でもやってみたら!
片想いでも好きな人がいることは幸せなこと、失恋しても良いから告白しなよ!
親や世の中の価値観に縛られないで、自分の価値観で生きなさい、そのかわり責任は伴うから、後悔しないようにね!
そして人と比べることなく自分で考え判断し生きていくしかないのよ、と話してあげたい。
【雪】
昨日、このお題が出た時間くらいから雪が降り始めた。
雪を見ると中島みゆきの「雪」を口ずさんでしまう。
♬雪 気がつけばいつしか なぜこんな夜に降るの 今 あの人の命が長い別れ私に告げました♫
しんしんと降る雪は周りの雑音を吸い取るように降り積もる。
いつもはうるさく聞こえる往来の音や車の音、なぜかそれらは聞こえなくて…
サラサラというかシャカシャカというかカサカサというか、例えられないような音をさせながら雪は降る。
こんな夜は昔、懐かしい人を思い出しながら眠りにつくのが良いだろう。
きっと夢に出てきてくれる、明日も頑張れと言ってくれる。
そんなことを思いながら眠ろう。
雪はいろんなことを思わせてくれる少し寂しい小道具みたいだ。
※またまた時間遅れの投稿です
【冬晴れ】
今年の年末年始はお日様が見られて良かったと思っていたら地震や飛行機事故
冬晴れでもなんとなく心は晴れない。
※時間に間に合わず遅れてしまいました。