きつね

Open App
4/21/2024, 2:37:09 PM

とある男性ユニットの方が歌われているこのタイトルの曲が大好きで、よく聴いています。
やさしく切なく刺さる歌詞とあたたかな自然を感じる曲調が、堪らなく魅力的なのです。
そして、わたしの目からこぼれていった感情の雫たちを、幾度となく拭ってくれたのです。
こうして話していたら、何だかまた聴きたくなってまいりました。
よろしければあなたも一緒に、いかがですか?

4/20/2024, 11:38:50 AM

何もいらない、と言えたのなら、どんなにすてきなことでしょう。生きていくには、必ず命の犠牲が伴います。それを買うのには、お金が必要です。お金を手に入れるには、働く場所が必要です。働く場所さえ、働く人が必要です。それに加え電気、水、火、自然のもの。
いらないものがないのです。でも、欲すれば欲するほど、消費していきます。人は寿命や精神を捧げ、欲しいもののために、必要なもののために消費をするのです。

今欲しいものですか?
前向きな心です。

4/20/2024, 9:16:09 AM

人の生を歩いていると、割とあらゆる選択肢にぶつかります。
たとえば今日のご飯は肉を食べるか、魚を食べるか。アパートの部屋を借りるか、家を買うか。大小さまざまではあれど、幾度も幾度も選択をして、今の自分に至ります。
選択をするということは、たいていは片方だけを選ぶということです。となると、選ばなかった方の選択肢の先も、覗いてみたくはありませんか?
もしも未来を見られるなら、別の世界線の未来を、見てみたいのです。

4/15/2024, 11:58:38 AM

朝、デスクトップの端に1匹の小さなくもがおりました。暖かくなって出てきて、洗濯物に飛びついてしまったのか、玄関から紛れて入ってきたのか。よく動くので、そのままお外へ出ていかないかな、などと思ったのですが、届くはずもありませんね。結局、長い棒の先端へ歩み移らせて、お外へ逃がしてあげました。
部屋の中で出くわす虫、怖いものですね。

4/6/2024, 1:26:20 PM

わたしはフクロウが大好きです。
彼らの目は正面で固定されているため、首ごと動かして辺りを見渡すそうです。後ろに居てもくるりと振り向かれ、まんまるの目でじっと見つめられます。
ごはんを持っていると途端に目つきが変わります。子供のようにきらきらさせて、クルル、クルルと鳴くのです。くちばしの先で器用にごはんを食むのが大変愛らしく、もっと、とねだる姿もたまりません。
朝日色の子、夕暮色の子、夜色の子。そこにいるだけで癒やされるのに、尊い君の目に見つめられると、明日も頑張る活力まで、湧いてくるのです。

Next