2/11/2024, 4:11:15 PM
この場所で、あなたとご飯を食べたい。
この場所で、あなたと話をしたい。
そう思えるひとが、思ってくれるひとが、そばにいてくれることが、どれだけありがたいことか。
いつもいなくなったあとに、気が付くのです。
2/10/2024, 1:30:16 PM
誰もがみんな、しあわせであるといい。
美味しいものを食べたり、めいっぱい遊んだり、ぐっすり眠ったり。しあわせのかたちはひとそれぞれだけれど、誰もがみんな抱えている悩みや不安が、しあわせのあたたかさで溶けていけばいい。
あなたのしあわせは、何ですか?
2/9/2024, 1:34:12 PM
喜びや幸せを束ねて、あなたに贈りましょう。
辛さや悲しみはほどいて、わたしと分け合いましょう。
そうして、ちょっといい花瓶に生けましょう。
そっと眺めて、ほっと一息つきましょう。
2/8/2024, 1:56:14 PM
無理にスマイルを作らなくていいのです。感情を偽ると、いずれどの顔がどの感情を表すかわからなくなるので。
表に出すこともしんどくなってしまったら、自分をとことんゆるしてほしいのです。
ゆるすことは愛することなので。
2/7/2024, 10:37:02 AM
恥をかいたこと。うまくできなかったこと。言ってしまったこと。振り返ればそれは後悔の山となり、わたしを見下ろしている。
誰にも知られたくないと思えど、その場に居合わせたひとや当の本人たちは、まだ憶えているかもしれない。
しかし、ひとはたいてい自分のことで手一杯だ。話を蒸し返すより放っておいた方がいいこともある。だから、どこにも書けないことはそのまま置いておく。ちっぽけなわたしには山など動かせない。
死ぬ時にはどれほど高くなっているだろう。でも、棺桶に入るときは、きっとその後悔の山が花畑となって、やさしくわたしを彩るのだ。