NoNameという名前

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10/3/2024, 8:04:07 AM

奇跡をもう一度

常識で考えてみれば、「ウソだ」と、誰しもが云うであろうミラクルには、回数制限はあるのだろうか。

例え望み、望まなくとも、そう何度も起きてしまえば、其れはミラクルではなくなってしまうから、一度っきりなのだろうか。

危機一髪で生きた僕はもう奇跡使ってしまったから。
だから、君が生き返る「奇跡」なんてことは起きないのだろうか。

9/28/2024, 10:54:04 AM

別れ際に

此方に背中を向けて歩いている彼をぼんやりと眺める。

「愛してるー!」

という愛の言葉は心の中で叫ぶことにした。


心の中で、常に思ってる私の気持ち。
今のところ、恥ずかしくて、口に出すつもりはない。

9/20/2024, 10:13:30 AM

大事にしたい

大事にしたい、もの?ひと?
何でも良いってことかな。

家族とか仲良くしてくれている旧友とか?
もので言うなら、小さい頃クリスマスプレゼントで貰った
リ◯ックマのぬいぐるみかな。

思い返すと沢山あるな…。
日頃の感謝でもさりげなく伝えてみるか。

ぬいぐるみは……ちゅーでもしようかな。

9/20/2024, 10:05:31 AM

時間よ止まれ

願うは彼の幸せ。
我、寸秒の間、流星に想いを告げる。

いつの日か、もう覚えてはおらぬが、人伝で小耳に挟んだ話がある。
其れは、「流れ星に三回、願いを唱えるとその願いが叶う」と、云うあくまで噂話だが。
まあ実に、胡散臭い話であろう。自覚はしている。
しかし、そうも云っていられなくなった。
我に出来ることはこの程度のもの。
無心に願いを唱えるが、流れ星は異様にはやい。
それもそうか、と納得するも、これでは三回どこか、二回も願いを唱えることが出来まい。

あゝどうか、時よ、時間よ





(我ながら雑な締め方だな。時期も普通、七月とかだろうに。)

9/16/2024, 8:16:42 AM

君からのLINE

まだかな、まだかな、
君のことで頭がいっぱいで、他のことが考えられないんの。
いつ、お返事をくれるかな、とか思ってソワソワしてしまうの。
今だって公式からの通知に飛ぶように反応して、冷静になって、一人で恥ずかしくなってる。
好きなんだよな、本当に。

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