涙に色があるという考えだろうか

悲しみに打ちひしがれる涙でもなく
怒りに震える涙でもなく
苦しさ憎しみからにじみ出るものでもなく
歓喜や喜びから出で来る涙でもないんたろうな

例えばふと聞いていた音楽に心震わせたときや
例えば無我夢中で頑張っていて、気づいたら流れるもの
例えば押し込められた感情が出てくるとき

そんな涙なのかな

わからん

思い付くのはシルク
まだ行けないけど、、そっちに行ったらまた一緒にいさせてほしい

わかってやれない、色々やってあげられない
ふがいない飼い主だから嫌かもしれないけど

もし許してくれるなら、また一緒にいてほしい

側にいて
何かあれば話を聞いたり、困ったときに手伝ったり、どうしようもないことをどうにかしてくれたり

そんな人になりたい

心理士になる
心理の道に進みたいと思い、大学院まで行かなきゃと知り諦め

精神保健福祉士になり、福祉分野で頑張りつつ
臨床心理士の先生方の話に感銘を受け
心理検査に深く関心を抱き

公認心理師の資格を取り
それを取れただけで良かったと思ってた

まさかその先で
児童発達支援が始まり
そこで心理師として働き心理検査に従事するとは
思いもしなかった

そこから、臨床発達心理士に繋がる道も出てきた
諦めてた夢が、まさか10年後につながり
夢の続きを追えると
思っていなかった

いや寒いよ

風呂に入る直前で冷えきった体だったからそう思ったが、、

あたたかいで思い付いたのは鍋
家では普通の鍋なのに、なぜか鍋をイメージすると土鍋が出てくる

土鍋で食べる鍋、憧れる。
用意すれば良いだけなのになぜかしていない
今度やってみよう