テーマ:眠りにつく前に
寝る前って結構好きな時間
部屋を真っ暗じゃなくて、間接照明とか常夜灯なんかで薄暗くすると、まるで世界に自分しかいないみたいな雰囲気が出て、色んなことを考えれるから
忙しい時は仕事のことばっかり考えて
落ち着いてる時は子どもの頃のことなんか考えて
片思いしてた時はずっと好きな人のことばっかり考えてた。
寝る前の時間ってただ寝る前ってだけじゃなくて
今の自分がどんな人間でどんな事を考えて何が好きなのかを沢山振り返ることができる時間なんじゃないかな?
あなたは眠りにつく前にどんな事を考える?
うとうとしながら自分の頭の中を覗いてみてね
永遠の命
物語にも出てくるほど色んな人が夢焦がれてきたものだけど結局正義のヒーローに「そんなの虚しいだけだ!」って怒られて夢を壊される。
けどほんとに虚しいだけなのかな?
移りゆく季節と変わりゆく文明とたくさんの好きな人が出来て、滅んでく文明と好きな人が死ぬところを見て、もしかしたら季節すらなくなるかもしれない。
これって虚しいかな?
どうせ死ぬのだから全ては虚しいなんて言う人もいれば、死ぬからこそ生は輝くなんて言う人もいて
それってこのテーマにも同じことがいえる訳で…
とどのつまりはその人次第だよね。
その永遠の生をもって偉大な研究を成すかもしれないし、1000年掛けたとっておきの悪行をしてしまうかもしれない。
なんにせよそこに価値を見出すのは人それぞれなんじゃないかな?
長々とどうこう言った私は結局永遠の命は怖くていらないけどあなたはどう思ったかな?
子どもの頃は大人の世界が理想郷だったな
子どもは親に自由を制限される一方大人は自分で稼いだお金でなんでもできるなんて思ってた。
実際は子どもの頃の方が自由だったなんて思いもしなかった。
でも大人も不自由なりに自由を楽しめるし案外人生って楽しいものなのかも
夕暮れ時に蝉の声を聞きながら何も考えることなく聞いていた母の料理の音