神様だけが知っている
あなたが無理して頑張って
無理してなんとか生きようとして
無理してでも支えようとしていることを
どんなに理不尽でも、決して褒められなくても自分の正義としての貫く行動は神様だけが知っていて必ず結果や対価が大きな波となり、あなたを祝すかのようにふりかかるだろう
結果論で綺麗事だと言う人は途中で投げ出してしまった人達の戯言に他ならない
人生の選択を誤ってもあなたが最後まで諦めずに頑張れば正解に変わっていく
この道の先に
この道の先にあるのは何なんだろうと悩む事もあるかもしれない
また考える事で思い留まってしまう事もしばしばあるだろう
先を考えるのは大いに結構だ。だが、時として先を考えることがいいとも限らない
全力で何かに没頭出来ているのであれば先を見据える時間が惜しく感じるだろう
先を見据えて答えがわかっていた状況では自身の向上には繋がらない
目の前にある事をひたむきにチャレンジする事が大事だ!
チャレンジしているものにこそ道の先が開かれるのだから
窓越しに見えるのは
窓越しに見えるのはいつも見ていた何も変わらない風景。
いつ見ても季節の四季が変わっていくのみ。
代り映えのないこの景色はいつも変わらずここにある。
ただ、どうにかしてこの景色を変えて見ようとするのなら見方を変えるのではなく、誰と見るかでこの見る世界が大きく変わる。
これは自分だけの視点で考えていたことが別の物と共有する事で景色を変えることが出来る。
何気ない日常でも些細なきっかけで物事の捉え方が変わっていくのだ。
赤い糸
運命の糸とも言われるこの糸には不思議な効果があるそうだ
この糸が自分と運命の子を結んでいる
そんな話が迷信であることなんてわかっちゃいるが、何かにすがらないと気持ちが持たないから仕方あるまい
忘れたい辛いこの気持ちを少しでも慰めておくれ
そう思って生きて、忘れた頃のいつの日か運命の人に出会えてるはずだよ
夏
枝豆をつまみながらガヤガヤしている夜空の下でキンキンに冷えたビールを片手に喉を潤す。
忙しかった今日の1日が嘘のように吹っ飛び、夏の夜を満喫する。
こんな日には仕事の愚痴でも溢そうかと思う気持ちすら晴れ渡り、豪快にビールを飲み干す。
仕事で汗水垂らして頑張ってきた今日この一日ぐらいは少しぐらい酔っ払っても良いじゃないか。
これからも人生が続いていくんだ、少しくらい立ち止まっても良いさ
今日というこの日に乾杯