ここではないどこか
今あなたはどんな生活を送っていますか?
朝起きて仕事に行き、精を尽くして働き、家に帰りご飯を食べて、眠りにつく。
あるいは学校に行き、勉強に励み、部活に精進して家に帰る。
そんな毎日を送っていて人生に慣れを感じてしまっているのであれば考えて欲しい。
もし、自身が全く別な仕事に就いていたら、あるいは学校に行かず、仕事を始めていたら、それは全く別の人生になる。
今のこの状況とは全く別の人生が一つの選択で変わっていくのだ。
まさしくここではないどこかに旅立ち、生活を送っていくであろう。
最後にあった日はその日が最後になるとは思ってもいなかった。
最後になるなんて初めからわかる訳がない。
今こうして最後の日を思い返すとはそういうことであろう。
心に留めていてほしい。最後の日は誰にもわからない。
だからこれから出会う人にその日精一杯の自分で、ありのままの自分でその日を共有していこう。
その1日が自分にとって、若しくは相手にとって忘れられない最高の日になるかもしれない。
人生は出会いと別れの連続である。
1年後
1年後の自分の姿を想像出来るかな?
その想像しうることは全て現実に出来ること。
そうやって先を考えると自分の行動がまるで変わる。
そして1年後に答え合わせをしてまた1年後を創造するんだ。
未来へ進むための行動は今なんだ。
子供の頃。
子供の頃に見ていた景色が大人になると大きく変わる。
高く見えた坂、息を切らしながら登っていた階段。そのどれもが大人になると小さく見え、あるいはなくなっていたり、簡単に出来てしまったり。
ふと気にしてみるとまたは久しぶりに訪れると子供の頃のその居場所に変わりはないが何故か懐かしい。
どんな人でもあった子供の頃。お父さんやおじいちゃんの子供の頃を想像すると人生における子供の頃の時間はほんとにほんとに短かったんだと思い始める。
次の世代の子達に言うのであれば、子供の頃の思い出は一生の中の一瞬である。大いに遊び大いに学び大いに失敗して欲しい
交わりのない漆黒の黒
何も交わらず1つだけの象徴で、何にも染められない色。
孤独感、闇を感じやすいかもしれないがそんなことはない。自分を強く持てる色だと自負している。
King & Prince時代、あの永瀬廉のチャームカラーでもある