ポロニ

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3/6/2025, 10:30:15 AM

風が運ぶもの


風は色んなものを運んできれくれた。
植物の花粉が飛んできて僕の村の自然が復活した。
綺麗な花びらも飛んできた。
風は色んなもの運んできれくれて村は栄えていく。






次に風が運んできたのは病原菌だった

3/5/2025, 3:16:51 PM

質問





好きですか?
好きですか?
好きですか?
好きですか?
好きですか?

3/4/2025, 4:23:00 PM

約束
世界線はa21


昔妹と離れ離れになる時約束した事がある。
「俺が成人したらお前を迎えに来るからな。安心しろ、お前に何かあったらすぐに駆けつけて助けてやるからな。それまでしっかり勉強して待ってるんだぞ?あ、夜更かしはダメだからな?それに添加物が入った食べ物もダメだし、ちゃんと寝る前にトイレも行って、それと」「兄さん!もう私子供じゃないよ!早く行きなって!」そう言って送り出してくれた妹。妹がちゃんとした教育を受けられるそれだけで俺は幸せだった。汚い貴族に養子にさせられたことも耐えられた。でも貴族は妹に教育なんて与えてなかったけどな。妹と再開したのは処刑場。数年ぶりにあった妹は拘束されボロボロで声帯に傷がついたから声が上手く出せなくなっていた。そして妹の体は兵器に改造されていた。



結局俺は妹との約束を守れなかった。
妹を成人する前に迎えに来てしまった。俺が貴族なんて信用しなければ妹はこんな目にも会わなかった。俺のせいで妹は今でも苦しんでいる。でも俺は幸せだ。俺達は今じゃ指名手配だけど妹さえ傍にいるなら他に何にもいらないからな。妹よ、安心してくれ、俺は今度こそお前守るからな。

3/3/2025, 10:18:55 AM

ひらり






高い所からひらりと舞ったのは僕の想い人でした

3/2/2025, 10:14:57 AM

誰かしら?
世界線はt72
世界線は気にしないでください
主な登場人物
ストーカーされている女
ストーカーしてる男



深夜2時。思いのほか残業が長引き過ぎたわ。私は薄い街灯照らす道を歩く。今は夏だからか虫の鳴き声だけが聞こえてくる。それが余計にホラーで仕方ない。なんなら自分の足音すら怖い。早足で道を歩いているけれど心臓の音がバクバクとうるさい。その時後ろからガンッ!と大きな音が聞こえてくる。思わずビクッと肩が跳ねる。まさか···変質者?そんな考えが浮かべばもう怖くて仕方ない。でも今ここで走ったりしたら余計に刺激しちゃうんじゃないかしら?幸い近づいてくる足音は聞こえないしここは慎重に歩いて何処か適当な所で撒いた方がいいかもしれない。そう思った矢先またガンッ!と大きな音がなる。その時うっかり振り向いてしまう。そこに居たのは電柱の後ろから私を見るストーカーさんだった。私は一気に肩の力が抜ける。良かった、ストーカーさんだったのね。「ストーカーさんもお仕事終わり?」そう隠れているストーカーさんに声をかけると小さな声で「······う、うん···そんなところ」
返事が返ってきた。「そうなのね、じゃあ一緒に帰る?」ストーカーさんは慌てた様な口調で「だ、ダメだよ!···ぼ、僕はストーカーなんだからもうちょっと警戒心を·······」「でも一緒に帰った方が安全じゃないかしら?」「·······」ストーカーさんはぬっと電柱から出てくるとおずおずと私の隣に来る。凄く顔が真っ赤になっているからきっとストーカーさんも夜道は怖いのよねと軽くストーカーさんの手を握りながら帰路につくのでした。




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