ポロニ

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1/30/2025, 10:19:51 AM

まだ知らない君

世界線はa21



僕は異常者です。
血の繋がらない母や血の繋がった父の期待に応えられない。
血の繋がらない母が僕を追い出した。
唯一僕に残ったものは血の繋がった父に無理矢理習わされた人を如何に操り、如何に金を搾り取るかの知識のみ。
この知識のみで僕は生き抜いた。
汚いこともした。
イケナイこともした。
そんな僕にも恋人というものが出来た。
好きだとかは僕はまだ分からないが幸せになりたいと思った。あの女の為に必死に尽くした。お金もいっぱいあげた。欲しいものは全て買ってあげた。バックに靴に洋服。全てだ。


けれどあの女は僕が買ってあげた服を着て靴を履いて、バックを手に持って行ってたのは浮気相手の家だった。




悲しい





それで僕はその汚いもの人たちを殺したんだ。
汚い浮気相手も殺した。
汚い女は高く売れたし、汚い浮気相手もまぁまぁの値段で売れた。







虚しい




けれど僕に自殺する勇気なんてないから、頑張って生きる。


そんなある日、彼女に出会ったんだ。
彼女はとても優しそうな人だった。
知りたい。
彼女の全てを知りたい。
彼女はどんな事が好きなのかな?


あぁ、君の事を知るのが楽しみで堪らない

1/29/2025, 1:47:28 PM

日陰



世界線はa21


ある日、いつもの様にストーカーされていた。
ストーカーさんは私を後ろから見守っているらしい。けれどこの猛暑の日に、じっと後ろからついて行くのは大変だろうと思い、私はあえて日陰が多い道を歩く。ストーカーさんの黒い服が日陰に混ざる。思わず笑うとストーカーさんはビクッと驚いて慌てて路地裏に隠れていく。
「…そこは暑いわよ。一緒に日陰を歩きましょう」
彼は躊躇った後に路地裏から出てくると私の隣に来る。
そして並んで日陰を歩くの。