「ありがとう、ごめんね」
彼女は私にいつも笑いかけてくれた。
「花蓮~!やっほ~!元気~?」彼女はいつも元気で私にはない優しさがあった。だけど、私にはそれが辛かった。
彼女はいつも私に笑いかけてくれた。例えそれが偽物でも私は嬉しかった。
だけど私は今日彼女に伝える。これまで向けてくれた苦しそうな笑顔をもうさせないために。
「ねぇ…嶺、いつも私に笑顔で話しかけてくれてありがとうね。今まで私の隣にいてくれてありがとう、ごめんね。」
今日は小説ではなく、ハートを押してくださっている皆さんに感謝のメッセージを書きたいなと思いました!
いつも私の小説を読んでくれるだけでも嬉しいのに、ハートも押してくださっている皆さんにはもう嬉しすぎて毎日泣いています…😂
これからも時々、メッセージを書けたらなと思います。
これからもよろしくお願いします!読んでくださってありがとうございます!!
これからもどんどん小説(小説と呼べるか分からない)を書いていきます!
「終わらせないで」
私達の関係は私が間違ったら終わる。
彼は私が彼のことを好きと言うことを利用して、私を脅している。彼にとって私は玩具だ。
私はそんな彼が好きなんだ。
―だから、どうか私との関係を終わらせないで…―
「微熱」
私は微熱が出ると嬉しくなる。それは、大好きな彼が私を心配していつもの(いつももそうなんだけど…)何万倍も大切にしてくれるから。だから私は微熱が好き。勿論体が重くて怠いけど、そんなこと忘れるくらい、彼が私を心配して、大切にしてくれるから微熱なんて分からない。
「キャンドル」
「私は誰?ここはどこ?」
私の初めて見る景色は、一本のキャンドルで照らされている洞窟だった。
このキャンドルの灯が消えてしまえば私は絶望に陥るだろう。ここがどこかも分からないまま暗闇の中にとらわれるのだから。
キャンドルは私が生きるか、死ぬかを一瞬で選んでしまうのだ。