「カレンダー」
1日過ぎるたびに胸が苦しくなる。
1日過ぎるたびに一人になっていく。
1日過ぎるたびに私の死の日が近くなる…。
「世界に一つだけ」
この名前は世界に一つだけ、きっと。
この気持ちは世界に一つだけ、きっと…。
あなたへの気持ちは世界に一つだけ、きっと……。
きっと…………そうなのかな…?全部ありふれたものじゃないのかな…?……ハハ…ハハハハ!
「胸の鼓動」
これは、私のことです。
最近動悸が激しく、とても気持ち悪い。熱もあるので病院に行ってみたらストレスによるものですねと言われた。
最近嫌なことが沢山あって、なので皆さんも自分を大切にしてあげてください。
「言葉はいらない、ただ・・・」
「言葉はいらない!ただ俺のそばにいてくれよ!
もう、一人にしないで………戻ってきて……」
私の死んだ世界で、彼は死んだような生き方をしている。私が死んだ日からもう一年がたった。なのに、彼は立ち上がろうともしないでただ俯いた人生を歩んでいた。このままでは私の後を追ってきかねないので私は彼に、手紙を地上まで降りて彼の机の上に置きに行った。
「私は言葉にしか表せないけど、私はあなたをずっ
と見守っているよ。私の分まで笑って生きてね。
辛いときもあるかも知れないけど、
私が見てる。」
彼はポロポロと大粒の涙
を流しながら大声で―――
結構良い感じなのでは?✨(笑)
最近書く気が湧き上がってくる!力がみなぎるぜ!(笑)
「弱虫」
私は昔から、人と関わるのが苦手だった。
私は人より20㎏くらい太っていた。自分の体型がコンプレックスで、何度も死にたいと、消えたいと思っていた。つい他人からの評価を気にしてしまい、気付いたら臆病になっていた。誰かと話すのが怖くて、学校にも行けなくなっていた。だけど、私はいつだってヘラヘラ笑って居なきゃいけない。周り迷惑はかけちゃいけない。心配をかけちゃいけない。そう考えてるうちに、私の心は壊れていった。何も聞きたくなくて、イヤホンを毎日付けるようになった。都合のいい話しか聞かなくなった。体型のせいで、私の性格のせいで好きな人なんてひとりも出来なかった。なのに、周りに合わせて、私はあの子が好きだよ~とか言って自分を偽る。そんな日々に疲れて逃げた。皆にハブられるのが怖くて、虐められた事があって、親友に裏切られたことがトラウマで、全部から逃げた。私は弱虫だ…。