「言葉はいらない、ただ・・・」
「言葉はいらない!ただ俺のそばにいてくれよ!
もう、一人にしないで………戻ってきて……」
私の死んだ世界で、彼は死んだような生き方をしている。私が死んだ日からもう一年がたった。なのに、彼は立ち上がろうともしないでただ俯いた人生を歩んでいた。このままでは私の後を追ってきかねないので私は彼に、手紙を地上まで降りて彼の机の上に置きに行った。
「私は言葉にしか表せないけど、私はあなたをずっ
と見守っているよ。私の分まで笑って生きてね。
辛いときもあるかも知れないけど、
私が見てる。」
彼はポロポロと大粒の涙
を流しながら大声で―――
結構良い感じなのでは?✨(笑)
最近書く気が湧き上がってくる!力がみなぎるぜ!(笑)
8/30/2023, 2:54:06 AM