2/4/2026, 6:38:28 AM
1000年先のことなんて誰も知らないけれど
答えがないからこそ、僕は信じていたい
きっと世界は明るくて
笑顔に溢れた温かい場所だろうな、って。
#6「1000年先も」
2/3/2026, 1:05:15 AM
ねぇ、二つお願いがあるの
貴方はこれから
わたしじゃない誰かを好きになって
わたしじゃない誰かと愛を誓って
わたしじゃない誰かと人生を共に歩んでいくことでしょう
まず、幸せになってね
貴方の笑顔が大好きだったの
だから笑っていてほしい
次に、わたしを忘れないで
もう関わることはないと思うけど
夢に出るくらいわたしは貴方を特別に思ってるよ
一緒にいた毎日が嘘にならないように
どうか二つだけ約束して
#5「勿忘草」
2/2/2026, 2:12:56 AM
深夜の誰もいない公園に行くのが好きだ
ブランコを漕いでいると
何だか今だけ世界の中心にいるような気がする
自販機の明りを横目に地面を蹴って
「僕は自由だ」
小さく呟いてみる
キー、と鳴る金属音すら今は心地いい
また明日も一日をやり過ごしてここに来よう
#4「 ブランコ 」
1/31/2026, 10:12:19 AM
永遠にすら感じるような永い夢を見ていた
突然思い立って、一人向かった先は
愛した人の住んでいた街
遠距離だったからいつも次会う日を楽しみにしていたな
たくさんの綺麗な景色を見せてくれたな
蘇ってきたのは数え切れないほどの想い出と
隣で笑う君の笑顔
あぁ、偶然会えたりしないかな、なんてね
冗談だよ
息を呑んだ
変わらない様子の彼が街角に佇んでいた
「また逢えたね」
どうか、この夢から醒めませんように
#3「 旅路の果てに 」
1/30/2026, 10:58:21 AM
あなたへの感謝の気持ちを
あなたを想うとうまく纏まらない言葉たちを
あなたに取っておいた特別な五文字を
あなたに届けたい
#2「 あなたに届けたい 」