はむんちゅ

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永遠にすら感じるような永い夢を見ていた

突然思い立って、一人向かった先は
愛した人の住んでいた街

遠距離だったからいつも次会う日を楽しみにしていたな
たくさんの綺麗な景色を見せてくれたな

蘇ってきたのは数え切れないほどの想い出と
隣で笑う君の笑顔

あぁ、偶然会えたりしないかな、なんてね
冗談だよ

息を呑んだ
変わらない様子の彼が街角に佇んでいた

「また逢えたね」

どうか、この夢から醒めませんように


#3「 旅路の果てに 」

1/31/2026, 10:12:19 AM