『善悪』
善悪の区別は赤ちゃんもするそうです。
勧善懲悪のストーリーも、幼い頃から身近にあります。
でも悪はなくなりません。
善とは?悪とは?正義とは?
誰もが惻隠の心を持てるわけではないのでしょうね。
善が特別な存在なのか、悪が逸脱した存在なのか、善悪の区別もまた人それぞれなのかもしれません。
『流れ星に願いを』
流れ星には「願い事」よりも「感謝」をしたいです。
消滅する星の光なので、「おつかれさま」の意を込めて、「ありがとうございました」と思いたいですね。
『ルール』
公に明記され周知されたルールは守りやすいですし守るためのものですが、「暗黙のルール」というルールも存在します。会社などは、「空気を読む」ように、暗黙のルールも感じ取らなければならず「自由はどこまでなのか?」と、忖度も含みつつ考えなければなりません。
ルールならルールらしく、きちんと明記して欲しいですね。
『今日の心模様』
今日の心模様は曇々り(どんぐもり)です。
頭がずーんと重たくて軽い頭痛があります。視野も少し狭いですね。こんな日は笑顔も控えめかもしれないです。
と、まあ、曇々りな今日の心模様ですが、そんな心に晴れ間をくれる存在があります。
それは、我が家の可愛い猫さんです。
ふわふわサラサラでおひさまの香りのする猫さんを吸うと、疲れた心も癒されます。
『たとえ間違いだったとしても』
正解や正しさの定義がある事柄なら、正しいに越したことはないですが、たとえ間違いだったとしても訂正や軌道修正すれば間違えたままよりずっと良いですよね。
かたや、人間性や倫理的な正しさは、人によって価値観が違うので、たとえ間違いだったとしても、本当に間違いなのか考える必要がありそうです。
また、人生の岐路に立ったとき、選択する道がたとえ間違いだったとしても、自分で選んだ道ならば後悔することはないでしょう。
それに、テストの解答がたとえ間違いだったとしても、間違いから学ぶこともありますし、テストの点数はテストの点数であり、その人の点数ではありません。
よって、たとえ間違いだったとしても、何も問題ないと思います。間違いを恐れて何もしないよりずっと良いですね。