『言葉はいらない、ただ・・・』
実は、この投稿で199回目の投稿になります。
全然、節目でもないですが、毎日、メモしてきました。
【2023/08/29 ♯199 言葉はいらない、ただ・・・】
こんな感じで、投稿日やお題を記入してきましたが、記録している理由は特にありません。なんとなくです。
このアプリはコメント機能がありませんので、ユーザー同士が言葉を交わすことがないまま、素敵なストーリーや詩や、様々な言葉を読んできました。
「言葉はいらない、ただ・・・なんとなく、一緒のお題を共有してきた、見知らぬ仲間」が、ここにはいます。
(勝手に仲間にして、ごめんなさい)
『突然の君の訪問。』
なんとなく、ジブリ映画の「魔女の宅急便」が浮かびました。カラス大好きなウルスラとキキが出会うシーンです。
空から突然の君の訪問。
言葉にピタリとハマった気がしました。
現実で、突然の訪問は、かなり迷惑です。
事前連絡はマナーかと。
『雨に佇む』
雨に佇むことも、雨に佇む人を見ることもなくて困りました。
ただ、「佇む」と「佇まい」は同じ漢字なのに、意味が全然違うのが面白く思います。
佇む…しばらく1か所に立ち止まる
佇まい…立っている様子。ありさま。
佇むの意味にある「しばらく」が、文字を綴るのには、ちょっとネックに感じました。立ち止まるのは一時であり、しばらくしたら立ち去る情景のようなので、使い方が限られてくる気がします。
『私の日記帳』
寝る前に「いいことメモ」を書いてます。
その日1日にあった「いいこと」を5つ箇条書きするだけの簡単なメモです。どんなに嫌なことがあっても「いいこと」しか書きません。
小さな小さなメモに、たった5行の小さな幸せが詰まった、私の日記帳です。
『向かい合わせ』
お題見て「ルビンの壺」が浮かんだ人、割りと多いかもしれないですね。心理学の多義図形で、向かい合わせの顔にも壺にも見える図形です。
でも、あの向かい合った横顔に「距離近いな…」って思うのは、わたしの距離感がずれているのかしら…
あの距離で向かい合ったら、わたしは恥ずかしくて下を向いてしまいそうです。
(編集にて追記です。アプリ内のたくさんの投稿を拝読し、自分の発想のずれを認識しました。お恥ずかしい限りで、しょぼぼん中です。本文は直しませんが、生温く見守っていただけたら幸いです…とりあえずお題関係ないですが、今の心境を詩にしておきます)
Empty vessel makes the most sound.
今のわたしは 空の容器
中身がないから 騒々しい
おおげさに言葉の無駄遣い
ごめんね ほんとに
ごめんね ほんとに
頭も心もからっぽなのよ
Empty vessel makes the most sound.
そんなふうに 言わないで
空の容器はうるさい なんて
そんなふうに 言わないで