『神様が舞い降りてきて、こう言った。』
しばらく連絡のつかなかった友人がいます。
本当にしばらく連絡がなかった友人なので、わたしは、嫌われてしまったのかと疑心を持ち、「何かメッセージしたほうがいいのかも」などと考えていたところ、「嫌われたはずない。それなら、ちゃんと伝えてくれる人のはずだし、そんな事するように思うのも失礼では!?」と、神様が舞い降りてきて、こう言った訳でもないですが、彼女を信じる考えを優先してきました。
そして、本日、誕生日を迎え、友人からお祝いメッセージが届き、近日中に会う運びとなりました。
疑心とは、迷いであり、不安でもあります。
そんな疑心に満ちたメッセージを送らずに良かった、と、心から思います。大切な友人だからこそ、失いたくないからこそ、信じる気持ちを優先出来たのかもしれませんが、本当に本当に嬉しい素敵な誕生日になりました。
『誰かのためになるならば』
「誰かのためになるならば」と、意気込んで生きてはいないのですが、誰かの役に立てたら、それは、とても嬉しいことだと思います。
昨日、職場の駐車場に大量の伝票が落ちていたので、目に写る限り拾い集め、伝票に記載のあった宅配業者へ電話したところ、ドライバーがすぐに取りに来て「助かりました!」と、お礼されました。
どうやら、割りと重要な伝票だったようです。
破棄しようか迷った末に電話したので、わたしの独断で破棄せずに良かったと思いました。
誰かの役に立てると、自分まで嬉しくなりますね。
接客業をしていると、お客様の善意に触れることが多々あります。代金をいただいているのに、差し入れをいただいたり…。きっと「誰かのためになるならば」という気持ちは、特別なことではなく、誰もが抱く想いなのだと思えてなりません。
『もしもタイムマシンがあったなら』
もしもタイムマシンがあったなら、必要な方に差し上げたいです。過去や未来より、今を見ていたいので。
『今一番欲しいもの』
欲しいものが何も見つかりません。
物やお金や愛や幸せや健康や時間や才能や世界平和などが浮かびましたが、どれもピンとこなくて、それらを書いてしまったら嘘になりそうな気がして、書き倦んでいます。
「才能」に分類されそうですが、自己プロデュース力は、ちょっと魅力的に思えるので、欲しいような気がしますが、「一番欲しい」には該当しません。
電池切れしそうなので、とりあえず今は、早急に充電が欲しいです。
『私の名前』
わたしの名前「rororu」は、ずっと平仮名の「ろろる」で使ってきた名です。
五十音の中で、使用頻度の低い音を使ってあげたくて、イメージだけで「ろ」と「る」を選び、名前らしく並べました。
ところが、ある時、この名をカタカナにすると「ロロル」で、パズルのように合体すると「呪」の漢字になってしまうことに気付いたのです。
ビックリしましたし、怖くなり、使うのをやめようとも思ったのですが、「意味はわたしの心にある」と、偶然のいたずらにひれ伏すこともないように思え、使い続けています。
ひらめきで作った名ですが、長年使い続けていますので、割りと気に入ってます。