『視線の先には』
愛猫がいます。
ブルーの瞳に真っ白な毛並みの女の子です。
優しい彼女との時間は安らぎであり、癒やしです。
そんな彼女が、時折、ジーッとあらぬ方向を見つめることがあります。視線の先には、何もありません。
何が見えているのか、気になります。
(ちょっと怖いけど…)
『私だけ』
先日、1日のスマホ使用時間が28分でした。
自己ベストです。
スマホ依存の克服を試みているのは、わたしだけではないと思いますが、28分は嬉しい記録でした。
『遠い日の記憶』
写真は、遠い日の記憶を鮮やかに蘇らせてくれます。
近年はスマホで撮影するので、クラウドに保存したまま、思い出までも持ち歩いていることになりますね。
危険な暑さでスマホの爆発が増えているそうなので、気を付けてください。
つい最近、震災でめちゃくちゃになった写真を洗浄して持ち主に返すボランティアをしている方の記事を読みました。思い出の大切さを痛感します。
『空を見上げて心に浮かんだこと』
晴れ渡る青い空を見上げて心に浮かんだのは、「この昼間の空にも星は輝いているのだな。太陽の光は、星の小さな輝きを隠してしまうのだな。そして、人間は見えない物は認識しづらくて、無い物にしちゃうんだな…。」
なんて、夏の暑い日差しを浴びながら思うのでした。
『手を取り合って』
「手を取り合って」なんて、熱い言葉は意識したことがないのですが、よくよく考えてみると、多くの方々と手を取り合って協力して生きてきたように思います。
来月末に自店の廃業を決めました。多くの方々のお力添えあってこその開業でしたし、わたしの不徳の致す結果となりましたが、この経験に悔いはありません。
お客様もそうですが、「誰かの力になりたい」とか「役に立ちたい」とか「何かしてあげたい」などの優しい気持ちを持っている方は、思いの外、数多くいらっしゃるように思えます。
こう思える環境にいること、そういう出会いが多かったことに感謝しかありません。