rororu

Open App
5/10/2023, 10:06:17 AM

『モンシロチョウ』

おや、ずいぶんと、まあ
タイムリーなお題なことで…

今日、家の中にモンシロチョウが入り込んでいて、猫さんのオモチャになってしまう前に、ソッと窓から逃したのですよ。

ひらひらと可愛らしいモンシロチョウは、元気に青空へ向かって飛んで行きました。

どこから来て、どこへ飛んで行くのか、わたしには、わかりません。
ひらひら ひらひら さようなら

5/9/2023, 10:13:32 AM

『忘れられない、いつまでも。』

嫌な思い出や、亡くなった親しい人のことは、いつまでも忘れられないものだ。
でも、それらを書くと、しんみりしてしまうので、今回は、あえて避ける。

わたしは、宮沢賢治が好きだ。
今年、没後90年で、ちょうど映画の公開も始まっているので、あやかろうと思う。

賢治ゆかりの地は、かなり遠いけど、何度か行った。

色々見て回った中で、小岩井農場の天文館で見た「昼間の金星」に衝撃を受けた。

わたしは小学生の頃、夕星(金星のこと)を見ると嬉しくなり、支えられていたので、小岩井農場で見た、昼間でも輝いている金星は、特別なものに思えた。
いつだって、ずっと、昼間でも、そこにあるのは、知っていたけど、目でしっかりと見ることができると、一段と特別な感じがした。

太陽の明るさに負けていない星の輝きは、忘れられない、いつまでも。

5/8/2023, 10:02:15 AM

『一年後』

何かを成し遂げるための目標設定は、「十年後の自分」を考えると良いらしい。
一年後すら想像出来ないわたしには、難しい設定だ。

一年前、わたしは生死を彷徨った。
目の前に『死』があったけど、今は元気に過ごしている。

十年後や一年後より、今を大切にしたい。

5/7/2023, 11:30:24 AM

『初恋の日』

「初恋」と聞くと、島崎藤村の詩を思い出す。

この詩を授業で習ったとき、隣の席の男の子の分までノートを取っていた。
隣の席の男の子は不良で、ノートを一切取らなかったから、お節介で勝手に彼の分まで書き写していたのだ。
わたしが、勝手にやっていた事なのに、彼はいつも「おー!ありがとな!」と、言ってくれた。

淡くて幼い初恋だった。

5/6/2023, 10:19:07 AM

『明日世界がなくなるとしたら、何を願おう。』

世界中の人が、パニックにならず、戦争もやめ、仕事もやめて、静かで心穏やかな1日になることを願う。

Next