『物憂げな空』
空を見て「物憂げな」と、思ったことがないから、書けない。
その代わり、灰色の空について書いたポエムを残す。
『ロバ色』
ロバは誠実で賢い動物だそうだ
そんなロバ色の空から落ちてくる雨は
空が泣いているかのようだ
もちろん自分のためじゃない
優しいロバの色をした空は
泣けない誰かのために
我慢強い誰かのために
代わりに泣いてくれるのさ
空に虹がかかる頃には
誰かさんにも笑顔が戻る
優しいロバの色をした空は
みんなの笑顔が大好きなのさ
『小さな命』
「小さな命」は聞くことがあるが「大きな命」は聞いたことがない。
命に大小があるのでしょうか?
『Love you』
You are forgiven for me whatever you do. Because I'm your toy.Treat me as you wish.
luv ya!
『太陽のような』
太陽の重力は、地球の重力の28倍だそうだ。
そして、重力が強いと時間も遅れるらしい。
理論を読んでみたけど理解不能だった。まあ、頭の良い人が言うのだから、そうなのだろう。
宇宙には、太陽のような星も発見されているらしい。
でも、それは、「太陽のような」であり、太陽ではない。
わたしたちも「似たような人」はたくさんいると思う。
世界人口は78.88億人だから、いないワケがない。
でも、それは、「似たような人」であり、本人ではないのだ。
つまり、わたしたちも、地球も、太陽も、唯一無二だ。
確立した個だ。
それは、たとえコピーを作っても揺るがない。
『0からの』
新しい事を始めるのは、いつだって0からのスタートだ。
それは、人間関係も同じこと。
新しく友達を作るのも0からのスタートだと思う。
【親切】という漢字が、なぜ「親を切る」と書くのか、考えたことがある。わたし個人の勝手な解釈だが「親しみを切り出す」にたどり着いた。
「切り出す」は、スタートだ。
人に親切にすることは、親しみをスタートさせることだと、勝手に思うようになった。
そして、コミュニケーションは興味から始まる。
興味を持って、親切にしたら、人間関係もスムーズにスタート出来るように思う今日この頃。