rororu

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2/1/2023, 1:50:10 PM

『ブランコ』

乗り物だね。乗り物だ。
小さなおしりじゃなくちゃ!
大きなおしりは抜けないね。

僕たちの星にも作るかい?
重力の計算してさ、作れないかな?
いいね 面白そうだ。
靴とか、飛ばそうよ!
いいね!飛ばそ!飛ばそ!




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2/2 16:50 編集にて

上の最初の投稿は、寝る前の数分で思ったままに書いた。
わたしは、ブランコに、これといった思い出がないので浮かんだイメージをそのまま文字にした。
あまり丁寧ではないけど、宇宙人もブランコを楽しんでくれたら嬉しいから、まあ、いっか。

おしりが抜けなかったのは、わたしですけどね。
本当に嵌ってしまって、なかなか抜けなかったのです。

このアプリの紹介文の出だしに
「いま心になにが浮かびました?
その想い、そっと教えてください」とあるし、、、

心のままに、付け足しちゃいます。

1/31/2023, 11:34:00 PM

『旅路の果てに…』

「人生」という名の旅路
その果ては みな同じだろう

どんな道のりを歩んだかにより
記憶に生きた証が残される
記憶の中で生きていく

わたしたちの旅路は生きた証

死しても尚 輝く人でありたいものだ

1/30/2023, 10:29:24 AM

『あなたに届けたい』

勝手に命を断った母に
そして、それを、追おうとした
あの頃のわたしに

グーパンを届けたい

1/30/2023, 1:16:32 AM

お題『I love…』

10円拾った。
コンビニの駐車場に落ちていた。
「1円を笑う者は1円に泣く」なんて言葉が頭を過ぎり、コンビニへ届けるか、一瞬だけ迷った。

10円を届けたら、奇異の目で見られるだろうな…

すぐさま届ける意思はなくなった。


そう、わたしは『アイラブ良い人』なのだ。
良い人でありたい人間であるが、根がひねくれているから、どうにも演技から抜け出せない。

良い人でありたい時点で良い人ではないのだろう。







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編集にて追加
お題『I love…』についてのおまけ

まずお題を見た瞬間『I ❤N.Y』のTシャツしか浮かばなかった。お土産程度のloveとしか読み取れなかったのだ。
この感覚のズレを補足しておく。

わたしは
「アイラブこのアプリ」である。

わたしは、物書きを目指すつもりもないし、そんな目標を掲げるほどの文才がないのも自覚している。
けれど、ただただ無性に文字を打っていたい欲求がひどく、このアプリと出会った。
また、気ままに文字を打つのみではなく、他の人の作品も読めるのも、とても気に入っている。
良い刺激にもなるし、何よりも楽しい。

と、またまた「文字打つ病」になったので、野暮ではあるが、書きたしてしまうことにした。
「いつか、誰かの楽しみになれるような文字を打てるようになれたら…」そんな淡い夢をもらえているので、この場を借りて感謝をしたい。こんな素敵なアプリをありがとう。

1/28/2023, 3:39:55 PM

『街へ』


「ねぇママ、あの煌めく景色が街なの?」

真夜中の山で、そう囁く子狐に

「そうよ、きれいでしょ
だけども、絶対にあそこへ行ってはいけないよ」

と、母狐は強い口調で釘を刺したのです。

「ちぇー、そんなのつまんない!
あんなにキラキラしててきれいなのに!」

翌日、子狐は街へ下りました。
たくさん怖い事がありました。
命からがら、山へ帰りました。

「おかえり!だから、絶対に行ってはいけないと
言ったのに!でも無事で良かった!」

と、母狐は泣いていました。

「煌めく景色は煌めく景色のままでいいんだよ。
近寄ると、見たくないものまで見えてしまうから」

子狐は小さな声で「ごめんなさい」と言いました。
母狐は、その声を聞き、子狐が生きて帰ってきた安堵と喜びで、ワンワン泣きました。
つられて子狐もワンワン泣きました。

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