何が見えるのか?
私の視線の先に映るものが
優しいものであるかを判断するのは
まだまだ速い


視線の先で待っている自分を
笑顔にできるよう


私をまずは満たそう

期待が大きいと
私だけに優しくしてくれるはず
言うことを聞いてくれるはず
連絡をくれるはず


色んな期待が膨れ上がるけど


期待は大きくなればなるほど　
外れたときの傷つき度が高い。　　　



私だけ、ということはが頭に浮かんだら


自分のために動いていくことで
満たされていくことで



自分を甘やかすことが
満たすことが出来るよ

自分を卑下してばかにすること
何も敵ない存在だとして見つめること
禁止ばかりすること
強迫観念持ち出すこと
しなければならないでしょ!と追い込むこと


誰か他の人になろうとするクセ
自分以外の誰かになれば幸せだと思うこと

　

独りぼっちだと思うクセ。


もうやめた。


そんな妄想と偏見とで
自分を縛って鳥かごに入れているような
人生をやめる。



もう、終わりにしよう

これまでずっと思ってた人生とは
まるで違って歪だった。


おかあさんといっしょ、どんな色がすき？
がトラウマとなり
好きな色が言えない子供になってしまい
更には


自分も人も信じることができなくて
現実はひたすら残酷なシーンを
目の前に。。。　　　


だからこれまでずっと
苦しくて痛くて悲しい気持ちが
消えなかったんだ


そう思った。



私幸せじゃない、という思い込みは
歪さから来ていた



よく頑張ったね、私。
偉かったね、って声をかけて癒そう


私が微笑むまで笑うまで。

12月21日の翌日
私が目を覚ました、その日
明日が来なかったお兄さんがいる。
失って4年経っても
変わらない、会いたいが募る


目が覚めたとき
ゆうぞうお兄さんがいない。
それが私には、悲しい。　



今でも、12月は私にとって
ゆうぞうお兄さんとの触れ合いの月