ずんずん歩いて 僕は旅に出る
これは、ずんずん歩いて の一節。
新しい僕を見つける旅、そこで見つける
ささやかな出来事も
宝物、宝石になる
そう歌っている。
石ころさえ、宝石だと思える
まだその境地には達していないが
自分を見つめて、何を楽しいと思い
何を嫌だと思って誰と生きていたいのか
そこは明確にクリアになりつつある
道の先に待っている
新しい自分を笑顔で迎えに行けるよう
毎日を、進もう
日差しがキツイのが
どうしても得意になれなくて
夏と仲良くなれなくて、何となく
うっすらある苦手意識。
暑いと語彙力下がるし
思考力下がるし
無駄にイライラして、感情爆発!
暑い!が口癖になるのも
私は気乗りしない、、。
日差しの強さは、夏の暑さは
対応力も問われてくる。
窓の外を眺めていると
この時期はよく雨が降っている。
梅雨だから、としてしまうには
かなりもったいない気もしている。
毎回同じ風景、、。
自分で勝手に、つまんないなぁ!!
あーーあ!また同じ景色だよ!
と悪態つくより
1日の中の景色を変えることは出来る
窓に映る景色を現実的に変えられなくとも
考え方1つで、変えていける
良く、運命の、、、
と言われるけれど、私はどうしても
赤い糸、を信じられなかった。
見たことないし!というわけじゃなく
心の底から、好きになる、という
感覚で、1人の人を
探そう、という気が起きなかったんだ
赤い糸なんてあるの?
どこに?
あるなら見せてよ!くらい思った時期もある。
私は本当に、見えないものを信じない
頭でっかちで、エゴにまみれてた。
今ならよくわかる。
赤い糸は、お互いの心と心の間に
結ばれていて、きっと
指に繋がってるんじゃないってこと。
暑さが得意じゃなく
語彙力低下、理由もなくイライラする
当たらなくていいことに
感情をぶつけてしまう。
それが夏の私。
イライラしたらぶつければいい
腹立つんだからただ
感情を投げつければいい
そんな考えだった。
要するに
幼稚で稚拙さが大人になった今でも
抜けないのだ。
イライラしているんだから
相手が環境が………と
言い訳や自分の正当化のために
暑さを盾にしたりする夏にしないよう
今年の夏は。私を変えよう