青い青い春を今迎えようとしているけれど
それを迎いいれる練習なんてしてないからどうしようか
今日もよだれを垂らし朝鳴り止まない目覚ましを止める
歯を磨いていつものように靴を履いて外に出る
いつものように転ばないように間違わないように
この通りって何も変わらないようにって気をつけて来た
けど今になって怖いっていう気持ちが急に来る
でもちょっと触れたいっていう僕の感情が今動き出す
期待と恐怖で身体が熱い
初めて僕の感情を心を知った
曇り空だった天気もとっくに晴れた
辞めた日記をまた書き足す
思い出を忘れないように作る
今の僕の調子は凄くイイ!
カラオケ、タピオカ、オトマリデートって何の呪文?
そっくりそのままその呪文を唱えてみようか?
遠いところからわざわざいらっしゃってくれてありがとさん
少しずつだけど近づいて緊張と不安で身体が拒否反応
初めてのことだから
君にはもうあって
でも僕にはまだなくて君のはそこにある
僕のはどこにもないけど君に出会える
僕も今出会ってそうなんだ
きっとそれは絶対辛いけど会いたいんだ
夏に桜が咲き誇るなんてことはないけどそれぐらい迷わない
今が1番楽しいんだから
その青春をずっと追いかけてgo!
あお/青春☆しゅわしゅわクラブ
ふとした瞬間にあなたと視線がぶつかる
幸せのときめき覚えてるよね?
パステルカラーの似合う季節にあなたに恋をしたの
恋に落ちたあの日のようにずっと輝いてるあなたでいてね?
だから負けないで
もう少しだけでいいから最後まで走って
私とあなたの距離がどんなに離れてても心はそばにいるから!
だからあなたは遥かな夢を追いかけて?
あなたっていつも何が起きたってヘッチャラな顔してるよね
「どうにかなるサ」っておどけてる
そんなあなたをみたくないから今夜だけは私と一緒に踊ろう?
私は今もそんなあなたが好きだから
それだけは忘れないでね
だから負けないで
ゴールは近くにあるから
どんなに離れてても私の心はあなたのそばにあるから!
だからあなたを見つめるこの瞳を感じていて
負けないで/ZARD
I'll be your King(私は貴方の王になる)
I'll be your Prince(私は貴方の王子様になる)
You'll be my Queen,my Princess&my Love(貴方は私の女王、姫になり私の愛を感じる相手になる)
貴方は私の全てというこの想いを貴方に伝えることができただろうか
夢から覚めても私の為だけにどうか貴方に今日という日を忘れないでいてほしい
もし貴方のその胸が抱えきれない悲しみで溢れそうな夜には貴方の傍にいて歌い続けると誓う
貴方にさよならは言わない
いつの日も私は貴方の傍にいるから
貴方は決して1人ではないから
私はいつも貴方の傍にいる
この時間が終わるまで
数え切れない星たちが消えては生まれていくように
またいつかは会えると流れ星に願い続けると誓う
貴方との止まらない時間を超えて永遠に貴方といる
今日貴方に出逢えた奇跡を心に刻むからその涙を拭いて?
輝く君の笑顔を僕が守るから信じていてほしい
貴方にさよならは言わない
いつの日も私は貴方の傍にいるから
時を超えても貴方のために歌い続ける
どんなに離れていても永遠に貴方の傍にいる
この切なさを抱き締めて愛してると言葉にする
King & Prince,Queen&Princess/King & Prince
「暇だな〜なんもやることねーな〜」
そう言って同棲している彼女に声をかける
「ゴールデンウィークは嬉しいけど人も多いしどこにも行けないからやだ〜!」
スマホをしていたのをやめゴールデンウィークに嘆く彼女
「どっか行こうにももう夕方だしてかどこも人多いよな〜」
「多いに決まってる!だって11連休でしょ!?」
今年のゴールデンウィークは中日を休み取れば11連休らしい
「テレビも見尽くしたしなんかネトフリでなんかみる?」
「え〜なにがあるかなぁ」
休みのモードになった俺らに考えるという仕事はきつい
「ネトフリで面白そうなのあるからこっち来なよ」
「え〜もうベッドから動きたくない〜」
彼女にそう問いかけると彼女はもうベッドと一体化して動けないらしい
「Netflix一緒見ようよ笑」
「見たいけど動きたくな〜い」
彼女はベッドの上でバタバタと暴れる
「愛してるから。こっち来てよ」
彼女は愛してるという言葉に対してピタリと動きを止める
「…やだ」
「え?」
彼女はベッドから俺を見つめる
「愛してるから。こっちに恋よ」
「やだ。愛にきて」
彼女はベッドから俺にそう言う
「はいはい笑分かったよ笑」
俺は結局彼女に甘い
面白そうなネトフリを見るのをやめてベッドに向かう
今日はベッドで1日ゆっくりコースかな?
そう思いながらベッドに入りお互い眠りにつく
明日の私はどこへ行こう
いつもと違う場所に行ってみようかな
いつもは通らないあの帰り道
いつも見かけるけど入ったことのないカフェ
桜が咲いてるあの場所
春だから
少し歩いてみたっていい
さぁ明日の私はどこに行く?