【真夜中】
一般的にはそんなに頻繁に
出歩く時間ではないのかな?
ワタシは居酒屋でバイトしていたので
帰りが2〜3時はザラだった
田舎の帰り道は歩きだったから
怖いっちゃ怖くはあるんだけど
なんだろな?
この世の中に自分しかいないような?錯覚
寂しいという気持ちと…
この星空を独占出来るという特別感⭐︎
正直、女子1人での夜道はお勧めしない!
危ないよ!本当に!
お客様が待ち伏せしてたりもしたから…
なるべくなら、送迎してもらうことをお勧めするが…
でもワタシは【真夜中】の空の独占欲が
すごく好き❤︎
そもそもずーっと孤独だったから
独りという時間が、空間が
落ち着いたのかも知れないね…
【愛があれば何でもできる?】
わたしの答えは「YES」だ
わたしは両親や姉からの愛は知らない
だから正直、子どもを産むまで
愛というものを信じていなかった
そんなものテレビの中だけの
ドラマだけの話だと
わたしはそう思うことしか出来なかった
信じたくなかったのだ
妊娠を期に、夫が嫌がる結婚をしたとて
女癖が悪い、ギャンブル依存、モラハラ夫
そんな人に愛されるはずがない
そんな人を愛すはずはない
皆が愛に満たされていることを
頑なに信じたくなかった
でも…
我が子を手に抱きしめた時
全てが覆された
この子のためなら死ねる!
何でもできる!
と思ったのだ
ならば
結婚もせずシンママになった方が
もしかしたら幸せだったかも知れない
だが
僅かな夫への希望と
どうしても3人子どもを産みたい!という
私の夢を捨てきれなかった
結果、
やはり夫はいつまで経ってもクズだった
それは覆されなかった
でも、私の夢は叶った⭐︎
3人もの子どもを産むことが出来たし
【愛があれば何でもできる?】
と言う問いに答えることができる
愛を知らなかった私に
たくさんの愛を教えてくれた
母にしてくれた
人を愛すること
そして
我が子が無条件で愛を注いでくれること
それを知ることが出来た
愛されたことのないわたしは
未熟な母だったかも知れない
でも
この子たちの夢や希望を
全力で応援出来る!
別に平凡でもいいじゃないか?
別に立派な大人にならなくたって
元気でいてくれるだけでわたしは幸せだと
心底思うのだ
だからこの答えは
【YES】と声を大にして答える❤︎
【後悔】
【後悔】は…もうしたくない
だから
もう【後悔】はしない
今までの人生は全て親に決められてきた…
だけどここからの人生は自分で決める!
だからそのために捨てたんだ!
親も姉妹も
今までの人生で出会った
私には今後、必要のない人たちを全部
全部だぞ!
小さな頃からの田舎の友達も全部!
大人になった今の私には…
価値観の合わない人たちと
連む必要はないのだ
無理してまで、今後の人生
一緒にいる価値はない!
今は私自身を真っ直ぐ見てくれる仲間がいるから!
どんな私でも受け入れてくれる仲間がいるから!
だからもう怖くない!
だから【後悔】はない!
今後は自分で決めた人生なら
どんなことも【後悔】はしない!
やらなかった、出来なかった【後悔】は
もうやーめたw
私の人生は希望で満ち溢れてる
もう遅い?
そうかな⁈
いつからでも遅いことなんてない!
私はそれを信じていくよ❤︎
【風に身をまかせ】
完璧主義な私は
先を読み過ぎて失敗を恐れる
そのため
はじめの一歩が歩めない
誰かにおしてもらったら、もらったで
その誰かのせいにしがち
悪い癖だね…
でも今、多分、人生で初めて
【風に身をまかせ】て毎日を生きている
そう思えるようになったのは
私の周りの仲間がいい人すぎるからだろう
今までの人生で
そんな仲間が出来たことがなかった私にとって
それは凄く新鮮で奇跡だと思っている
初めて
自分で友達を作れた仲間である
この仲間たちに出逢えなければ
私は今も固定観念や、完璧主義を
やめられなかったと思う
【風に身をまかせ】生きることが
こんなにも素晴らしいことだと知った
海外の友だちが出来たのも
私の人生で初めてで、
色々な文化に触れることが出来たことも
衝撃だった
それで私は随分心が軽くなった
私と出逢ってくれた仲間たちに感謝しかない!
いつもありがとう❤︎
【失われた時間】
私にとってそれは
子供の頃の時間だ
ずっと独りだった…
私が望んだことは全て親によって
ことごとく握り潰された
本来、親とは…
親とは…何なんだ?
辞書では
「産んだもの、養うもの」としか出てこない
産み、養えば「親」ということか?
本当にそうなのか?
それだけなのか?
それだけなんだとすれば
私の親も「親」なんだろう…
でもそれだけだ
名前、名称だけだ
だけど
私には戻ってこない…
親子の時間
それが私の【失われた時間】