〜誰か〜
誰か今の私を救ってくれる人はいないだろうか
その声は誰にも届かなかった
そんな願いももう願わなくなっていた時
現れたあなたは
薄暗い曇り空に差した
一筋の光のようだった
自分のダメなところをあげるなら全てって
言いたくなるような私に
どんなところも悪くない
いいところだよって言ってくれて
自分が嫌だっ、直したいって思うとこも
それでいいんだよって受け入れてくれる
もう変わりたくない
もう傷つけたくない
そう思う私にただただ抱擁をくれる
いつか届かなかったその声は
未来の自分に
未来のあなたになら
届いて行く
そうやって今思えているのは
とても嫌いで、生きている意味を探しながらも
自分の可能性を信じ続けた
過去の私がいるからだろう
そう考えたら
少し身体が楽になる気がした
秋風とともに
〜秋の訪れ〜
秋が来た
秋と言ったら食欲の秋
美味しい物食べ尽くすぞー!
さつまいも、くり
もうなんでも美味しい!
食べれるって幸せだから
たくさんの当たり前の中で
たくさんの幸せを見つけていこうよ!
〜永遠なんて、ないけど〜
永遠なんてないけど
いつか終わるその日にビクビクする毎日より
一日一日を大切に
当たり前に感謝して
生きれる日々がいいな
永遠なんてないけど
それを忘れさせるぐらい
安心して横に居れる人と
共に過ごしていきたいな
永遠がなくても
儚い日々が
私たちを彩る
〜時計の針が重なって〜
日々1刻1刻過ぎてゆく
人との出会いは
時間の重なりみたいだ
その刻が重なりあって
結ばれてゆく
どんな人と重なるか
どんな時に出会うのか
まだ未知数だが
きっとその一つ一つが
あなたを動かす
針になるだろう
〜僕と一緒に〜
あなたなら
なんていうだろう
僕と一緒に新しい世界を見よう
僕と一緒に幸せを育もう
きっとあなたは
ついて行くよ
そう言ってくれるんだろうな
自分がリードするのではなく
きっと前を歩いてくれながらも
横にいてくれる
そういうところが好きみたい
だから今の関係に満足している
私も一緒に歩いていきたいから