〜涙の跡〜
涙の跡は消えない
ずっとのこり続ける
ただ全てを愛すというのは
涙も愛すことだ
全てを愛すということは
悲しみも愛すことだ
だから本物の愛というのは
どんなあなたも好きで
どんな私も好きで
最初は認められなくてもいい
人間なんてそんなもんだから
だから人間はすごいんだよ
だから愛を見つけるまで
涙の跡も宝物にして
いつかその涙が
嬉し涙に変わるから
〜真昼の夢〜
夢を見ていた
幸せそうに笑っている横顔が
そこにいた
気がつけば涙が出ていた
よかった
安心する気持ちだ
苦しみはいつか明けるから
生きている今
なんと偉いのだろう
ありがとう
ありがとう
ただそれだけを伝えるよ
愛してる
愛してる
心の中で唱えていくよ
〜二人だけの。〜
二人だけの空間で
何を願うだろう
幸せ、笑顔
悲しい時に寄り添える
苦しい時に強くなれる
そういう人だ
きっと私は生きていけるそう思った
この人に出会えた私は
なにがあっても
きっと私でいられる
そう感じた
だから、伝えるよありがとうって
だから、伝え続けるよ愛してるって
言葉じゃ本当なんて知れないから
魂を信じていくよ
二人なら生きていける
一人でも生きていけるからこそ
二人がいいんだよ
〜冒険〜
さぁ冒険に出かけよう
人生という名の冒険を
山あり谷ありそれが人生
それでいいじゃないか
ずっと平坦な道なんてつまらないから
そして、その山を一緒に越え
谷を笑顔で下る
それはあなたとがいい
あなたとこの人生を歩んでいきたい
そうすればもっと豊かになれるから
もっと強くなれるから
甘えたっていい、頼ったっていいそう思えるから
だから冒険していくよ
私の人生は私が歩んで行くのだから
〜あの日の景色〜
あの日の景色をもう一度
あなたと見たい
あの感動をもう一度
あなたと味わいたい
過ぎてく日々と共に
感情は変わっていき
心の関係性も変わっていく
だからこそ
もう一度見たら
どう感じるのか
試してみたいのだ
その時々で感じ方は変わるけど
ずっと変わらないものがある
それはあなたという存在
日々一生懸命生きている
あなたという存在なのだ