〜優しい雨の音〜
雨が降った
顔を濡らした
顔が涙で溢れた
そんな時そっと包み込んでくれるあなたがいた
なんも言わずにただ
抱きしめて撫でてくれている
そんなあなたを信じようそう思った
いついなくなって
いつ自分を裏切るかわからない
そんな世界だけど
あなたを信じたい
ただそう思ったのだ
私を好きな気持ちには嘘は無い
そう目を見て感じた
だから、一緒にこの
黒くて汚くて美しくしい世界を
何よりも残酷で何よりも輝かしい世界を
生きていこうよ
〜昨日と違うわたし〜
また1歩進んだ
いや分からない
でも生きているということは
1歩ずつ確実に前に進んでいる
戻ってるかもしれない
けどそれは前に進むための1歩だ
意味の無いことなんてない
そんな言葉があるけど
本当に全部全部がその通りだ
意味の無い人生でも
明日を描こう
無意味に思える日々に
楽しさを見出そう
あなたの物語はあなたにしかつくれない
あなたの人生は
あなたのものだから
〜sunrise〜
太陽が昇った
誰かと比べて落ち込む日々
誰かのために生きる日々
自分を隠して生きる日々
生きてることに罪悪感を感じて
生きてるだけで苦しくて
何が正解か分からなくて
そんな日々に
光が差し込んだ
もうmustはないのだ
やらなければならないこと
そういうのは存在しない
生きたいように生きればいい
やりたいようにやればいい
そうやって光っていけばいい
自分の楽しさを追求してる自分が
1番輝いているから
どんな自分でも光を指してくれる人がいるから
私の幸せを一番に願ってくれる人がいるから
幸せな私が何よりも周りを幸せにする
楽しい時も苦しい時も全部全部
自分の意思なら
幸せだから
〜空に溶ける〜
青空が広がっていく
雲が解けていく
空が好きだ
色んな空が好きだ
心がいっぱいになる
心が澄み渡っていく
そんな空を君に見せたくなる
空に溶ける
私の心が空に溶けていく
〜まって〜
そう言ったら後ろを振り向いて
手を差し伸べてくれる
そういう人と一緒にいたい
いや、
何も言わなくても自然と歩幅を合わしてくれる
そういう人と一緒にいたい
優しい人は
優しさが何気なさすぎて気づかないことがいいけど
必ず見てくれている人がいる
気づいてくれる人がいる
だからそういうあなたが大好きです
その優しさが報われていると感じないかもだけど
必ず自分のもとにかえってくるから
その思いやりを無くさないでいて
その思いやりを信じ続けていて