〜光り輝け、暗闇で〜
暗闇でもがき続ける
光り輝く日を待っている
光は暗闇にしか存在しない
そして暗闇でこそ輝く
だからそれでいい
その人生でいいのだ
真っ暗闇で
誰にも見つけられなくたって
光り輝く日が来るから
私でいいのだ
私のまま生きれれば
それが一番幸せなんだ
〜酸素〜
人間に不可欠なもの
人は人に依存しながら生きている
その人が居なくなったら生きていけないように
結局のところ
死にはしない
酸素があり息をしていれば生きている
だが
心が死んでしまう
人は、肉体と精神
ふたつによって成り立っているのだ
だから身体が大丈夫だからって無理をしていると
心が壊れる
まだいけると気持ちで押し通していると
身体が壊れる
体と心は繋がっているから
どちらも同じくらい大切にしないといけない
〜記憶の海〜
記憶の海をかき分ける
自分と同じ悩みを持っていた人に
なんと声をかけるべきか
私の越えてきた悩みが
そこにはあった
同情か、励ましか
でも自分で乗り越えないと意味がない
そう思う
だから支えることにした
隣で見守ること
近くにいるという安心感
ヒントを与えつつ正解は言わないこと
そうやってそばで見守っていたい
それが私にできる1番の事だから
大好きで大切だからこそ
見守るのだ
〜ただ君だけ〜
ただ君だけを見つめていたい
過去とか未来とか関係なく
ただあなたとの今を描いていきたい
だからそばにいて
だからそばにいるよ
離れていても心は繋がっている
だから大丈夫
辛い時も楽しい時も
いつでも駆けつけるから
だから2人の未来を描いていこう
〜未来への船〜
未来は不安とワクワクにつまっている
まだ知ることが出来ない
自分達が生きることができるのは
過去でも未来でもなく
今しかないのだ
必死にもがいて前に進めばいい
たまには休んで休憩すればいい
きっと今という時間の先に
未来が待っているから
そのままでいい
そのまま生きていければ
そのままでいいのだ