〜あなたへの贈り物〜
あなたは何が喜ぶだろうか
なんでも喜んでくれそうだ
きっと自分のために考えてくれてる時間
が嬉しいんじゃないかなー
自分のためを思って選んでくれてる所を想像すると
とってもうれしいから
だから、物でも言葉でもない
あなたの心に惹かれたの
〜明日に向かって歩く、でも〜
この1歩が踏み出せない
今まで歩いてきた数え切れない思い出が行く手を阻む
変わるのが怖い
新しいとこに行くのが怖い
でもずっと変化しないその場所にいることが一番怖いのでは無いだろうか
しかも歩いてきた道は変わらない
今までの自分を否定する訳でもない
明日はけして孤独なんかじゃなくて
希望なのかもしれない
怖くなったら後ろを振り返ればいい
こんなにもたくさん思い出があるし
こんなにもたくさん生きてた
怖くなったら思い出せばいい
1歩踏み出した勇気を
〜ただ1人の君へ〜
なんでこんなにも孤独なんだろう
誰かと一緒にいても疲れる
1人で明け暮れる
だれかの愛が欲しい
そう思って希望を持って生きてきた
ひとりじゃない
そう思える日まで
孤独を抱きしめて生きていこう
泣きたい時に泣いていい
孤独を嘆いていい
自分を嘆いていい
ただそこにある希望だけは忘れないで
小さいけれど確かにそこにあるから
大丈夫だよ君はひとりじゃないんだから
〜風のいたずら〜
帽子が風に運ばれて飛んできた
誰のだろう
それはとてもかわいい女の子
おっちょこちょいで
ありがとうございます
って顔がとても優しくて
これは風のいたずらなのかな
帽子と一緒にかわいい女の子と出逢えた
その後少しずつ仲良くなり
今では隣で笑いあっている
風に飛ばされてしまいそうな彼女の帽子は
ぼくはしっかり受け止める
〜あなたのもとへ〜
あなたのもとへ手紙が届いた
差出人が分からない
開いて見てみると
「あなたの事を愛しています」
それだけが書かれていた
これは神様からの手紙なのかもしれないな
いつもどこかで助けられている気がする
寄り添って守ってくれる存在がいる
そんな気がする
私はひとりじゃないよって
私が見守っているからって
言ってくれたんだと思う
ありがとう
またひとつすすんでいける気がするよ