〜そっと〜
そっと背中に手を置いて
そっと手を握った
この人にしてあげられることは少ないかもしれない
意味が無いことなのかもしれない
ただ世界に1人置き去りにだけはしたくない
誰しも孤独を抱えている
ただ誰しも仲間がいる
そういう世界であって欲しいから
ひとりじゃないよ
ここにいるよ
〜まだ見ぬ景色〜
少し息詰まったら
まだ見ぬ景色を探しに行こう
きっと自分の思ってるより
世界は広いから
ずっとそこに居なくていい
冒険していいのだ
〜未来への鍵〜
未来に希望が持てなくなる時
何のために生きてるか分からなくなる時
一旦立ち止まってみよう
今の自分を見つめてみよう
きっとそこに答えはある
きっとそこに道がある
だからどうか自分を責めないでいて
今の自分にもきっと理由があるから
この気持ちが報われる日が来るから
未来への鍵は自分の中に眠っている
だから微かな光を信じつづけて
〜星のかけら〜
輝いているものがあった
微かな光だった
それはガラスのようなものでそこには
私が映し出されていた
持ち帰って本で調べるとどうやらそれは
ほしのかけららしい
そこにはこう書いてあった
「星は欠片の集まりです。輝いている星もこのような欠片が集まってできているのです」
そしてこうも書いてあった
「そこに映るあなた自身も星のカケラです。あなたは人を照らす力があります。そしてかけているもの同士が集まることでたくさんの光を生み出します。同時に闇も生まれるでしょう。」
私も星のかけらなのかもしれない
ちっぽけに思えてた自分が少し愛おしくなった
かけていていい
光を失わないでいて
きっと光が認められる日が来るから
自分の中にともし続けて
〜RingRing…〜
胸にRingRingベルを鳴らしたら
部屋を飛び出して街に出よう
新しい自分探しに行こう
さぁ元気を出して
好きなグループの歌だ
とってもいい歌
前を向かせてくれる
背中を押してくれる