〜星のかけら〜
輝いているものがあった
微かな光だった
それはガラスのようなものでそこには
私が映し出されていた
持ち帰って本で調べるとどうやらそれは
ほしのかけららしい
そこにはこう書いてあった
「星は欠片の集まりです。輝いている星もこのような欠片が集まってできているのです」
そしてこうも書いてあった
「そこに映るあなた自身も星のカケラです。あなたは人を照らす力があります。そしてかけているもの同士が集まることでたくさんの光を生み出します。同時に闇も生まれるでしょう。」
私も星のかけらなのかもしれない
ちっぽけに思えてた自分が少し愛おしくなった
かけていていい
光を失わないでいて
きっと光が認められる日が来るから
自分の中にともし続けて
〜RingRing…〜
胸にRingRingベルを鳴らしたら
部屋を飛び出して街に出よう
新しい自分探しに行こう
さぁ元気を出して
好きなグループの歌だ
とってもいい歌
前を向かせてくれる
背中を押してくれる
〜イブの夜〜
クリスマスなことも忘れて
推しのサンタ曲で満足していた
先日クリスマスを先取りして満喫したことにより
嫌な気持ちにはならなかった
塗り替えていけばいいんだな
いつか必ず変わるから
受け入れればいいんだな
どんなときも意味があるから
そのままでいい
ありのまま
感じるまま
メリークリスマス
あなたの笑顔が1番のプレゼント
〜寂しさ〜
なんか寂しい
ひと恋しい
ふと訪れる感情
どこかでこころに隙間がある
その寂しさを力に変えて
また明日を目指そう
いつか出会う温かさは
この寂しさが引き立たせてくれる
ものじゃなくて心に惹かれて
寂しさをうめるためじゃなくて
その人といると埋まっちゃう
本物の愛に出会いますように
〜冬は一緒に〜
冬は一緒に楽しもう
温かいもの食べて
冬ならではのことやって
綺麗な景色見て
冬を楽しんじゃおよ
どんな時にだって魅力はあって
些細なところに楽しさは転がってるから
見えなくなってきたらちょっと休んでさ
ありのままの自分でいよう
止まってるように見えても進んでいる
必ず移り変わるから
それは季節のように
だから大丈夫だよ
今の自分を生きていこ